ハーヴェストムーンから秋分の日にかけて、信州にてリトリート形式のATIHワークショップを行なって来ました。

ATIHとは、Awakning the Illuminated Heart〜輝くハートに目醒める、といった意味です。
悟りや光明を得たハートを目覚めさせる、と訳すこともできます。

会場となったのは、高ボッチ高原山麓にある茜宿(あかねじゅく)

松本平が一望でき、夜景と星のまたたきがとても美しいお宿です。


囲炉裏がある素敵なワークショップルームで、4日間ゆったりと、そしてじっくりとドランヴァロ・メルキゼデクが創設したATIHワークに取り組んできました。
ベジタリアン対応の美味しい食事を出して頂いたり、リトリートならではの楽しい課外アクティビティのセッティングなど、素晴らしいホスピタリティに大変助けられて、とても楽しく、また実り多いワークショップとなりました。
茜宿さん、ほんとうにありがとうございました(^^)

 


開催するたびひしひしと思うこと、それは、このATIHワークショップが素晴らしく上手く構成され、完成されていることです。

もうずいぶん前のこと、スピリチュアルな生き方を手さぐりで始めた頃に、私はさまざまなワークショップに参加してみていました。
どのワークショップからも、有益な情報や教え、気づきや体験を得ましたが、この自分というスピリットとすべて〜すべてのスピリット、そして宇宙〜とつながることを一気に体感できたワークショップはATIHが初めてでした。
そして、そこから私という存在の真の、うれしい変容がはじまったのです。

ATIHでは講義とエクササイズ、瞑想を上手に組み合わせていくことにより、マインドとハートの両方に効果的にはたらきかけて行きます。

ハートに帰り、ハートから生きていくことを思い出していくのです。

そして、肉体の周囲に存在しているナチュラルなマカバとよばれるエネルギーフィールドを活性化します。
マカバはアセンションにあたって必須であるだけでなく、日常生活にも大きなサポートとなってくれる頼もしいエネルギーボディです。
参加した人のマカバが開くとき、それは、その人にとっても、地球や銀河にとっても、大いなるギフトだといつも感じます。

最後には、真の創造のプロセス〜何もないところから創造するプロセスを思い出していきます。
そうなんです、私たちはハートの中でそれを知っています。
だから、あとは思い出すだけなんですね(^^)

現在は世界中に百数十名のATIHティーチャーたちがいて、毎日地球上のどこかでワークショップが開催されていますが、ティーチャーは全員、ドランヴァロが執筆したテキストを使います。
このテキストを使ってワークショップを開催するたびに、これがドランヴァロの愛、無条件の愛で書かれていることをひしひしと感じ、感動してしまいます。

10月11〜14日には、東京の池上實相寺にてATIHワークショップを開催します。
この美しいお寺に不思議なご縁を頂き、昨年から何度もATIHワークショップを開催させて頂いているのですが、今年も池上本門寺の一年で一番大きな行事である「お会式」の時期にATIHを開催させて頂くことになりました。
この時期、周辺寺院の中でも本門寺から少し離れている實相寺は、静けさを保ちつつも池上駅までの沿道には屋台等が並び、楽しい雰囲気に包まれます。

ハートを開き、ハートから生きることを思い出し、もともと持っているナチュラルなマカバを活性化しましょう。
そして、私たちの生得権である、真の創造のプロセスを思い出していきましょう。

このワークが直観に、ハートに響く方はどうぞふるってご参加下さい♪

 

*10月のATIHワークショップ@池上實相寺*
10月11日(金)〜14日(月・祝)

ハートの中の小さな空間でほんとうの自分を思い出し、ナチュラルなマカバを活性化して、真の創造のプロセスを思い出していく、とても楽しくパワフルなワークショップ。今年も池上本門寺のお会式の時期に開催することになりました!
詳細、お申込みは、こちらから→click!

 

 

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