アセンションと周波数、
マカバ・プログラミングとハートからの創造の違い
ドランヴァロのQ&Aビデオepisode3 (英語)より

5つめの質問：(ビデオ約12分35秒~)
オーケー、この質問は、えーと、マイケル・セイント・ラーンツからです。
「シフトが起きた時、この星の上にいる６５億以上のすべての人間が、いっせいに四次元に移動するのでしょうか？　
それとも、単に四次元へと上昇する準備ができていないという理由で一部、または多くの人が三次元に残ることを選択するのでしょうか？
もしそうなら、彼らはどこへ行くのでしょう？
もうすでに地球は三次元で(*訳者注 ビデオの中では四次元、と言っていますが、前後の文脈から考えて三次元としました。)機能していないわけですよね。
私がこの質問をする理由は、現在多くの人間がかなり深い錯覚や中毒、混迷の状態の中にいるように見えるからなんです。」

（ドランヴァロの答え）
地球がアセンションを始めたときに、もし人類が移行する準備ができていなかったとしたら、ということですね。
今回のは集合体としてのアセンションなんです。
ひとりの個人のアセンションというようなものではありません。地球が、集合体のアセンションとして準備していることなんです。
もしアセンションできない人がいたら、何が起こるかというと、その人は死にます。
死んで、少しだけ違うチャネルを通り、少し違う方法で四次元の地球へ行きます。
そして、アセンションやレザレクション(復活)した人とは少し違う周波数の場所へ行き着くのです。
人類のために特別に創造された３つの周波数があり、私たちはそのどこかへ行き着きます。
地球上の人間は、ひとり残らず、例外なく、この移行をします。
私たちは、アセンションするか、復活するか、または死ぬか、この３つのどれかを必ず行うということです。
実際、この３つのどれを選択しても、そんなに変わりはありません。
これは、世界中で人々が言っていることと相反して聞こえるかもしれません。
もしかすると、私が言ったこととさえ矛盾して聞こえるかもしれません。
しかし、このようになっているのです。
この裏にある真相としては、神がこの宇宙を創造したとき、神は私たちにすべての可能性を試すように言った、ということがあります。
可能なことを体験するために、全てのことをやりなさい、試しなさい、と神はのたもうたのです。
実際、私たちはそうしています。すべての可能なことを試しています。
ですから、私たちは死ぬこともできるし、アセンションすることも、復活することもできるのです。
そして、それぞれみんな、別のチャネルへと行きます。
もし、あなたが復活やアセンションのやり方を学んでいない人なら、あなたは死ぬでしょう。
けれども、大局的に見ると、たいした違いはありません。
たとえ、この３つの周波数のどこから始めてたとしても、このアセンション・プロセスが完全に終了するときには、最終的に私たちはみんな四次元地球の同じ場所に行き着きます。
ですから、間違えるということはあり得ません。
心配したり、恐れたりする必要はまったくないのです。
ひとつの方法が他の方法より内なるテクノロジーの観点から言って優れていたとしても、大きな違いはありません。
「それは違ーう！」という人もいるでしょうし、さまざまな考え方の人がいるでしょうが、これが私の意見です。

 

6つめの質問：(ビデオ約15分48秒~)
オーケー、もうひとつの質問です。「マカバにプログラミングすることと、ハートから創造することの違いは何でしょう？」

（ドランヴァロの答え）
これは、いい質問ですね。
ハートから創造すること、それを実行するということは、多くの知識と理解、そして経験を必要とする、かなり精巧な内なるテクノロジーなんです。
そして、そのためのきわめて特定の意識状態が必要となります。
単にマカバにプログラムするというのは、創造ではありません。それは、創造することではないんです。
創造する、ということは、何もないところから何かを起こせることです。
どこからともなく、パッと創り出すということです。
ハートからはそれが可能なんです。
しかし、マカバには、あなたのために何かをしてくれるプログラムを入れられる、という機能があります。
それは創造ではありません。
それは、あなたを電磁気フィールドから守ってくれたり、家の温度をコントロールしたり、といったことをしてくれます。
しかし、それは創造ではありません。
それはマカバの副次的作用ですが、それもさして重要なものではありません。
マカバの副次的効果はほんとうにたくさんありますが、ずいぶん前に私が教えることを始めた時、これを選択しました。
なぜなら、こういったことはとてもシンプルで、人々にとって結果が目に見えやすいものだからです。
けれども、これは創造ではありません。創造は、まったく違うプロセスです。
ですから、このふたつを同じものとして見ることはできないのです。

 

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