Near Space photography - 20km above ground / real photo taken from weather balloon / universe stratosphere /

ここ一ヶ月あまり、米国における状況はまさに「嵐がやって来た」というこのブログのサブタイトル通りの様相を見せています。

5月下旬まで8チャンに投稿を続けていたQアノンは、その後ぱたっと沈黙に入りました。

それからしばらくたった7月8日、このミーム〜The STORM has arrived. (嵐がやって来た)〜とともに投稿を再開し、それとシンクロするかのように、ディープステートがじわじわと追いつめられていく出来事が次々と起きてきています。

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Qアノンの投稿再開は、以前からペドファイルや性的人身売買などを疑われていたビリオネア、ジェフリー・エプスタインの逮捕(7月7日)とシンクロしています。

今年3月、Qアノンはレイチェル・チャンドラーという若い女性のインスタグラム等の写真を大量に投稿したのですが、チャンドラーはエプスタインの手先として、捕えた子どもたちのハンドラー(取扱者)をやっていたのです。

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チャンドラーとは、チャイルド・ハンドラーという意味である、と言う人たちもいます。

今になって思えば、3月の時点で、彼女は密かに自供していたのかもしれません。そしてもちろん、その中にはエプスタインが今までにやってきた犯罪が山ほどあったことは想像に難くありません。

エプスタインはビル・クリントンをはじめ、多くの政界や芸能界のビッグネームたちとつながっており、自身が所有している島に彼らを招待しては性的な犯罪を繰り返していたのです。

しかも、エプスタインはそれらをすべてビデオに収録していました。

そうすることで、関わった人たちを脅迫し、コントロールすることができます。

そんなことから、エプスタインはある情報機関のアセット(スパイ)だったという説もあります。

いずれにせよ、エプスタインが自供を始めたことは、関わっていたビッグネームたちにとって非常〜にマズいことでした。

逮捕された時点で、エプスタインは彼らにとって「この世で一番消してしまいたい人物」となったことは容易に予想できます。

8月10日、「エプスタインがマンハッタンの拘置所で自殺した」というニュースが流れました。

頻繁に監視員のチェックが入り、拘置所の部屋には自殺できるようなツールが何ひとつないのにも関わらず、です。

彼が「自殺」した時、なぜか監視員は監視しておらず、なんと監視カメラも動いてなかったというのです。

しかも、救急で運ばれて行くエプスタインの横顔が写っている写真をよーく見てみると、あれはエプスタインではない、という説もあります。

また、彼の叫び声を聞いたという話もあります。

う〜ん、キナ臭いですね〜。

いま、米国の多くの人がこのホラー&ミステリーに首を傾げている感じです。

ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺、そしてそれに続く容疑者オズワルドの銃殺に通じる何かを感じます。

と思っていたら、エプスタインの検死官に選ばれたのは、御年80歳を越えるケネディ大統領およびオズワルドの検死に立ち会った法定医だそうです。

何ともはや謎だらけですが、ウィリアム・バー司法長官はこの件を追求していく姿勢を明らかにしていますので、そのうちこの一大ミステリーの真実も明らかになって行くのではないかと思います。

 

この夏、闇と光の両方がどんどん強烈になってきて、三次元の世界では多くのできごとが展開していますので、いくつかかいつまんでお伝えしていきましょう。

 

7月25日には、どんな手段を使ってもトランプを引きずり降ろしたい一部の民主党議員は、証拠が何ひとつ見つからなかったというミューラー捜査官の発表を持って決着したはずのトランプのロシア疑惑にこだわり続け、ミューラー捜査官の聴聞会を開きました。

が、これは逆効果で、トランプ派の共和党議員に詳細を追求されたミューラー捜査官がしどろもどろになる場面も数多くあり、このロシア疑惑捜査自体が「誰かによる」でっち上げであることを浮き彫りにするものとなりました。

彼らがロシア疑惑にここまで執着していた理由は、トランプ大統領を引きずり降ろすための確たる材料が他に見つからないからなのでしょう。

その後、メディアもロシア疑惑に関して騒ぐわけにも行かなくなったのか、ここ最近はトランプは人種差別主義者だ、白人至上主義者だ、というレッテルを貼ることに必死になっている様子ですが、これまた確たる実証もなく、彼らが騒げば騒ぐほど、ほんとうに米国のことや世界の平和を考え実践しているのは誰なのか、立場を利用して自己利益を追求しているのは誰なのかが明らかになって行くプロセスを辿っているように見受けられるのです。

 

7月28日、ナショナル・インテリジェンスの長官ダン・コーツが8月15日に退官することが発表され、その後紆余曲折ののちに、トランプ大統領は海軍であらゆる指揮官としての経験を持つジョセフ・マグワイアを後任として指名しました。

ナショナル・インテリジェンスとは、CIAやNSAを含む米国の国家情報機関を統括する機関ですから、この交代劇が持つ意味はかなり大きいのではないかと思います。

これとシンクロするかのように、今CIA職員の多くが辞めて行っているという話もあります。

CIAをはじめとする情報機関の、基本システムからの変革が始まる可能性さえありそうです。

 

7月30日、Qアノンが投稿した動画があります。

画質のあまりよくないその動画は、赤十字のマークがついた箱が山のように積み上げられている様子を映し出していますが、手前の箱をひとつを開けると、何とそこには大量の札束がぎっしり詰まっているのです。

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この大量のお金は、どこからやってきて、いったいどこへ行くのでしょうか?

思えば私も、何も知らずに毎年赤十字に少額寄付をしていた時期がありました。

今ではマザーテレサのことも取りざたされていますし、アノンたちの間では、私たちの善意を利用した「寄付」や「人助け」の裏側にあるものに関する理解が少しずつ深まってきています。

 

7月17日、トランプ大統領のノースカロライナにおけるラリーに参加した若い夫婦が、背中に「Q」のマークを付けた服を自分の子どもに着せて、上に掲げている写真をQアノンが投稿しました。

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そのほぼ同じタイミングで、演説していたトランプ大統領が突然その子を指さして、「なんて可愛いベイビーなんだ!ありがとう。」と繰り返し言っているのです。

まさにトランプ大統領とQアノンがつながっていることを証明するかのようなできごとだったため、アノンズの間では「Qベイビー」と呼ばれてしばらく話題になっていましたが、メインストリームメディアは知らんふりを押し通しています。

この頃から、トランプ大統領のツイートには、アノンズにハッシュタグを付けたり、リツイートしたり、ということがしばしば出てきました。

まるで、「どうして誰もQアノンと大統領の関係を聞かないの? 」と言いたそうなくらいですが、誰も聞かないんですね、これが (笑)

ヘタに聞いちゃって「そうだよ、ボクとQはね…」と真実を明かされるのが怖いのでしょうか??

 

このところ、米国各地で銃撃事件が多発しています。

エルパソの銃撃事件では、犯人が8チャンに投稿していたという理由で、8月5日に8チャン (Qアノンが投稿している投稿板) がシャットダウンされました。

ところが、なんとこの犯人は、銃撃事件の様子をFacebookでライブストリームしていたのです。が、なぜだかFacebookの方はおとがめなしです。

この処置の本来の目的は、Qアノンのコミュニケーション手段をシャットアウトすることだったと思われます。

そこからは、今もQアノンの投稿はストップしたままですが、Qアノンの投稿が始まって以来2年近くの間に、真実を明しつつ自分たちの情熱に火を灯したQアノンに対する信頼、そしてQアノンとの確たるつながりに対する信頼を築いてきたアノンたちは、まったく動揺していない様子です。

アライアンスは、かなり以前からこういう事態を予想して準備を進めていたことは想像に難くないですし、ほぼこのタイミングでディープステートがこういったあからさまな手段に出てくることも想定範囲なのかもしれません。

そう思いたくなるほど、ディープステートがパニックになっていることが表面化してきていますし、アライアンス側は沈黙を守ったまま粛々とことを進めているように感じます。

 

メインストリームメディアやSNSの状況は、少しずつとはいえ確実に変化してきているようです。

空港に設置されたほとんどのテレビは、今までCNNのニュースを流していましたが、先日「わお!空港のテレビがFOXニュースを流してる!」というツイートがありました。

また、苛立ったCNNのメインキャスターが、公共の場所で一般人にいちゃもんをつけて、それを動画に撮られたり、ツイートされたりということが立て続けに起きています。

そして、Googleからは勇気を持った内部告発者が複数現れて、2016年の大統領選挙の際にトランプを勝たせない動きをしていたことや、Googleを利用する人々を監視しコントロールしようとするアルゴリズムを使っていることなどを伝え始めています。

 

米国以外の国々でも、人類の真のパワーを取り戻すための情熱の炎が燃え盛り続けていて、日ましにその炎が強くなっているかのようです。

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フランスでは、マクロンに反対するイエローベストたちの抗議行動が、すでに30週間以上続いていますし、イタリアでは「イタリアのトランプ」と言われるサルヴィーニがイタリア国民のハートに火をつけて大きな人気を得ています。

数日前に香港空港での抗議行動でニュースになった香港の人々による本国(中国)に対する抗議行動は、止むことなく日に日に強さを増しているようです。

 

じわじわと、けれども確実に追いつめられて、余裕のなくなってきているディープステートは、いよいよ表面の笑顔をかなぐり捨て、その真の顔を現わしつつあります。

 

“The month of AUGUST is traditionally very HOT.
You have more than you know. Q”

8月という月は、従来とても熱い(暑い)。
君たちが知っている以上のことがある。 Q

 

これは、8チャンがシャットダウンされる前の、Qアノンの最後の言葉です。

8月後半は、ますます「熱い」季節になりそうですね!

 

このブログシリーズの内容が「何のこっちゃ?」という人は…
ディスクロージャーの入門書とも言える「ダイヴ!into ディスクロージャー」をぜひ読んでみて下さい♪

そして、8月24日(土)の午前中は、れっどぴるParty!です♪

一緒に11:11グローバル瞑想をして、ディスクロージャーの最新アップデートの話で盛り上がりましょう!

そして何よりも、真の変化はつねに私たちの内側からはじまるということを忘れずに、明るく元気にいきましょう♡♡♡

 

 

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