ドランヴァロ・メルキゼデクのプロフィール

ドランヴァロ・メルキゼデクは、世界で初めて古代智識であるマカバ瞑想や神聖幾何学のことを現代社会にもたらした瞑想家です。著書「フラワー・オブ・ライフ～古代神聖幾 何学の秘密(第１〜２巻)」や「ハートの聖なる空間へ」、「サーペント・オブ・ライト」は２９カ国語に翻訳され、世界１００カ国以上の国で出版されています。これら４冊の本は日本語にも翻訳され、国内で出版されています。

ドランヴァロは、純粋意識について、また人間の可能性について４０年以上研究を続け、人間と創造主の密接なつながりについての理解を深めるためのワークショップを世界中で開催してきました。

旧マカバを教えるフラワー・オブ・ライフのファシリテーターたちを養成し、マカバ瞑想と神聖幾何学についての教えを世界中に広めました。その後、母なる地球、父なる宇宙(そら)との結びつきを取り戻す「アース・スカイ・ハート・ワークショップ」、次にハートの中で生きることを思い出す「リビング・イン・ザ・ハート・ワークショップ」を世界中で教えました。これらのワークショップをおこなうために、ドランヴァロは世界中を周り、２８０回もの旅を重ねてきたのです。その後アリゾナ州セドナにて、輝けるハートを目醒めさせるATIHワークショップを年に４〜５回行い、２０１５年には最新のワークショップ「コズミック・グレース」を発進させました。ドランヴァロのワークショップは、世界中からの参加希望者たちで常にキャンセル待ちとなっています。

ドランヴァロのスクール・オブ・リメンバリング公式サイト(英語)

 

ドランヴァロとの出逢い

私が初めてドランヴァロのワークに参加したのは、２００７年東京でおこなわれた「アース・スカイ・リビング・イン・ザ・ハート」ワークショップでした。深い愛情に満ちたまなざし、とてつもない智識を包含した存在感、ありのままの自然さと真理に対する謙虚さを合わせ持ったドランヴァロにすっかり魅せられてしまったのは、たぶん私だけではなかったと思います。

２０１１年秋、セドナでおこなわれたアドバンスト・コースに参加した私は、ドランヴァロの人間に対する愛がますます深まり、ハートの中のあの静寂な場所にとても深くとどまっていることを感じました。この少し前にドランヴァロに天使からメッセージが来て、マカバ瞑想そのものがATIHワークへとダイナミックに変わっていく最中だったのですが、この最新のワークにドランヴァロはまるで子供のようにワクワクしていて、参加者もみんな楽しくなってしまうのでした。

ここから先の話は信じてもらっても、もらわなくてもいいのですが、帰国してから数日後、お皿洗いをしていたらドランヴァロが壁を抜けてやってきて、「ティーチャーコースに参加しますか？」と日本語で（！）聞くのです。ティーチャーになることに気持ちが動いていた私は、思わず「はい。」と答えました。すると彼は、「それなら、願書を提出して下さい。」と言って、また壁を抜けて帰って行ってしまいました。しばらくの間、狐につままれたような気分でしたが、はっと我に返り、すぐに願書の作成を始めたのでした。

私だけでなく、ドランヴァロはワークに参加した人々の瞑想や夢の中にちょくちょく出現するようです。あなたも瞑想や夢の中でドランヴァロに会うことがあるかもしれません。

２０１１年夏、ドランヴァロにより創設されたスクール・オブ・リメンバリング (SOR)には、現在２００名以上のATIHティーチャーがいます。そして今日も世界のどこかでATIHワークショップが開催されています。ATIHワークショップは、４日ないし５日間のワークショップを体験することによってハートの聖なる空間へ、そしてその中の小さな空間へと入り、ハートと脳をコネクトすることによって第三の目を開き、ナチュラルなマカバを活性化させ、宇宙の創造のプロセスを思い出すために、大変素晴らしくデザインされたワークです。ドランヴァロの長い年月をかけた探究と体験の集大成ともいえる、アセンション〜意識の次元上昇にフォーカスした、真に深い変容をもたらすワークです。横河サラは、敬愛するドランヴァロの教えを誠実に伝えてまいります。

 

☆ATIHワークショップ開催日程について、ワークショップの内容についてのご質問など、どうのようなことでもお気軽にお問い合わせください。

 

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