セドナから帰ってきて、旅のことをブログに書こうと思いつつ、あっという間に10日が過ぎてしまいました(^o^;)
夢のようなセドナ旅行でしたが、東京に居てもやはり、時は夢のように駆け足で過ぎていきます。
今回は、ドランヴァロ・メルキゼデクの新ワークショップ「コズミック・グレース」に参加するための旅だったのですが、セドナに来るたびにいつも強く感じるのは、この地の特別なエネルギーです。
フェニックスから179号線を北へと車を走らせると、いつしかフェニックスの町並みは消え、深い自然の中へと導かれていきます。
しばらく雄大な自然の中を走り、よいよセドナに入るかな、というときに見えてくるのが4大ヴォルテックスのひとつであるベルロック。
私にとって、ここはセドナへの関所みたいなポイントです。毎回、ベルロックに向って「またここにやって来ることができました。ありがとうございます。入ってもよろしいでしょうか。」と、自然にお伺いを立ててしまうのです。
日本でも、自然の場所へ出かける時は、その土地の精霊や神さまにご挨拶をしますが、セドナに関しては、まさに、お伺いを立てるという感じになります。
ベルロックの横を通過する時には、おおらかで優しく、同時に厳しくもあるセドナの高いバイブレーションのシャワーで一気に清められるのを感じます。
ちなみに、ドランヴァロはとても、とても深くセドナという地を愛しているようです。
ドランヴァロは、2009年くらいまで世界中をまわってワークショップを開催していましたが、その後は在住しているセドナのみでワークショップをおこなっています。
以前彼は、「セドナは昔、海の底だったんだよ。」とインタビューの中で語っていたことがありますが、ここにはそれはたくさんの秘密が眠っていることを私も行くたびに感じます。
ヴォルテックスと呼ばれる不思議なかたちをした岩山たち。
鉄分を多く含んだ赤くてサラサラな土。
地中から上がってくる螺旋状のエネルギーでぐるぐるになった木の根っこたち。
そのすべてが生き生きとエネルギーを発しています。
セドナという場所は、訪れるたびに、自然の関わり合い方、そして自分自身が地球の自然の一部であることをうれしく思い出させてくれるのです。
4月と5月は、持ち帰ってきたセドナのエネルギーを分かち合えるよう、ワークショップや勉強会を予定しています。
4月4日(土)には、スピリチュアル勉強会を池上の實相寺さんにて。
今回はドランヴァロの新ワークを受けて、「スピリチュアルと科学の出会う場所」というトピックを探究していく予定です。
スピリチュアル勉強会vol.10
そして、4月12日(日)は、自由が丘でATIHワークショップのプチ体験会です。
ATIHワークショップを受けてみたいと思っている方や、4日間のワークショップはなかなか参加できないけれどワークの内容や瞑想を体験してみたい、という方におススメです♪
ATIHワークショップ・プチ体験会
その翌週の日曜日、4月19日は、及川未沙子さんのコーディネートで、神聖幾何学やフラワーオブライフの話や瞑想を楽しみます。スペシャルゲストあり! 私もとても楽しみにしています(^^)
神聖幾何学 生命の花 お話体験会
5月に入ると、いよいよATIHワークショップの開催です。
日程は、5月2日(土)から5日(火祝)の4日間。池上の實相寺さんにて。
ゴールデンウィークの間に、ハートからマカバを活性化させて、ハートからの創造のプロセスを思い出しましょう!
5月のATIHワークショップ in 東京
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