Near Space photography - 20km above ground / real photo taken from weather balloon / universe stratosphere /

私たちが永いこと「現実の世界」とか、「自分が生きているリアリティ」と思ってきたものがいま、本格的なメルトダウンのさなかにあります。

日々ツイッターやニュースを眺めていると、いま現実に起きていることは、まるで映画「インセプション」のワンシーンのように感じてしまいます。

 

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先月、トム・ケニオンから送られてきたニュースレターは、「新たなるリアリティへの変遷の過程」というタイトルでした。

ハトホルたちからの新しいメッセージではなく、2011年のハトホル・メッセージをもう一度伝えてくれたのですが、びっくりすることに、それは2020年を生きる私たちにとって、非常に的を得たアドバイスだったのです。

ハトホルたちは「激しい変化の中で、もはや古いリアリティは存在せず、かといって、まだ新しいリアリティが生まれ出ていない状態」について語っているのですが、それはまさにいま私たちが体験している状態だと言えます。

大方の予想をくつがえし、トランプが米国の大統領になった瞬間から、大きな変化が始まったとはいえ、今年のコロナ騒動を機に、いよいよ私たちの社会や日常がぐんにゃりと音をたてて溶け出し始めています。

 

それにしても、ここ数年の変化の速さといったら!

たとえば、昨年6月に出た「ダイヴ!into ディスクロージャー」の中に、アドレノクロームという言葉を入れるのは、当時かなり勇気が必要でした。

ところがここに来て、あれよいう間にこの言葉や、その意味を知っている人が激増し、今となっては、このワードがツイッターにバンバン上がってきているのです。

MSM (メインストリーム・メディア) には上がって来ないものの、SNSや日常の会話の中にさえも、アドレノクロームを使用していた人々が大勢逮捕され、そのために利用されていた子どもたちが救出されているらしきことが囁かれています。

 

ここまで来ると、日に日に強くなっていく光のエネルギーを闇の勢力が止めることはできそうもありませんが、追い詰められている闇側の勢力は、もうなりふり構わず、ありとあらゆるものを投げつけてきていますし、彼らが今まで隠れてやっていた酷いことが浮上してきて、それが否が応でも目に入ってしまう状況になっています。

コロナウィルスは、ディープステートによる2020年のメインイベントだった感がありますが、元FBI特別捜査官のジョン・デスーザは最近の動画のなかで、「コロナ自体は超弱いウィルスだが、これをきっかけにしてマスクを強制することにより、私たちの免疫力を弱めることが彼らの目的なんだ。」と言います。

免疫力が弱まったところで、強力なウィルスをバラまくことをやつらは計画している、と言うのです。

また、同じ動画の中でデスーザは「ここ2週間ほど、毎日のように日本 (にいるアライアンス) や軍の情報筋と連絡を取っているが、日本や韓国、その他アジアの米軍基地のあるところでは、どこでも合同訓練が10,000%増加している。なぜなら、これからの数ヶ月、中国が大規模な侵略をしてくるのが予想されるからだ。米国にだって、カリフォルニアから上陸してくる可能性がある。だから、軍部はそれに備えてみんな準備しているんだよ。」と言っています。

「トランプ大統領が『コロナウィルスが世界に蔓延した責任は中国共産党にある』と公表し、世界中をまとめつつある。つまり、中国共産党は世界中からその責任を問われることになるが、とてもその責任を取れないために、解体されていくだろう。それに対する中国共産党の激しい抵抗に、軍部は備えているわけだ。」

もうあとがないディープステートは、中国だけでなく、世界のあちこちで、あらゆる手を尽くして生き残ろうとするでしょう。

光と闇のせめぎ合いは、まだまだ終わりが見えてきていません。

 

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ハトホルたちが言うように、いまというタイムラインは、古いリアリティがメルトダウンするプロセスにあり、かといって、いまだ新たなリアリティが出現していない状態です。

この状況の中で、私たちができるベストなことは何なのでしょう?

結論から言うとそれは、私たちが内側に秘めている真のパワーを思い出し、実際にそのパワーをフルに使って、自分自身のリアリティを創造することなのではないかと思います。

それぞれが生きる社会や居る場所、状況など、集合意識に影響されているとはいえ、根本的には、自分のリアリティは自分自身で創造しています。

そこからいくと、この大変化や大混乱の時代を生きることは、大いなる機会と言えます。

揺るぎなく固定的だった観念や価値観、信念体系、体制、大企業、政府などなど… がメルトダウンしていく中、誰かに新しいリアリティを創ってもらうのではなく、自分にとっても、誰にとっても、最高で最善のリアリティを自身で創造することができるのです。

私たちは、本来創造するスピリットであり、いまという時はそこに立ち返るチャンスです。

もちろん、今の状況にめげたり、バイブレーションを下げていく人々に引っ張られて、自分のバイブレーションを下げていくことだってできます。

私たちには100%、選択の自由がありますから(^^)

もし、創造することを選択するなら、創造の場所であり、すべてがつながっているハートの中の小さな空間で、夢を見るように創造し、それから実際に身体や手足を使って、あなたがいま存在しているリアリティの中にその夢を映し出していきましょう。

あなたの夢が、リアリティをかたちづくっていくのを目撃しましょう。

さてさて、あなたはどんな夢を創造しますか?

 

 

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*アップデート情報*
最近アップされたこの動画は、トランプ大統領とアライアンスの今までの動きをとてもわかりやすく説明してくれています。
話をしているCharlieが、どこから情報を得ているのかわからないのですが、なるほど! と腑に落ちることがたくさんあります。

うれしいことに、この動画に日本語字幕を付けて下さった方たちがいます!
Twitterでシェアすると削除されちゃうかもなので、こちらに貼っておきます♪

THE TIMELINE(タイムライン) パート1

THE TIMELINE(タイムライン) パート2

THE TIMELINE(タイムライン) パート3

 

 

 

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