Near Space photography - 20km above ground / real photo taken from weather balloon / universe stratosphere /

地球のシフト、アセンション、地球を取り巻くグリッド

「ラー文書〜一なるものの法則」を読むようにとティア・エアから言われていたコーリーは、一所懸命に読もうと努力するのですが、どうしても内容が頭に入らず困っていました。
ところが、6月にカリフォルニア州ジョシュア・ツリーで行われたイベント(Contact in Dessert 2016)にデイヴィッド・ウィルコックと共に参加した夜、青い球体が空に現れ(コーリーはその青い球体をiPhoneで撮影しています!)、その翌朝には「私たちは無限の一なる創造主のメッセンジャー、そしてファシリテーターです♪」という歌が繰り返し聞こえて、その直後から「ラー文書」の内容がすーっと頭に入るようになったと言います。

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この非常にインパクトのあるヴィジョンを見させられたコーリーはとてもショックを受け、いかなる先進技術を持って防御したり、地中深くに隠れたとしても、この太陽のパルスからは逃れられないだろうと思ったそうです。

ティア・エアは、この現象には私たち(人類)の集合意識が関わっていて、そのことはもうすぐ明らかになる、と言います。
私たちの集合意識がいかに大きくこの「現実」に影響しているのかを知って驚くコーリーに、ティア・エアは「地球上の人間はひとり残らずこのプロセスにとって重要であり、特別な人など一人もいない。」というワンネスのメッセージ、つまりラー文書の核となっているメッセージを伝えるのです。
ちなみに、このプロセスには人間だけではなく、現在太陽系の中にいる、というか太陽系圏から出られなくなっているETたちの意識も関わっているそうです。

さて、ここでドランヴァロの言っていたことをお伝えしましょう。
ドランヴァロは、地球と太陽に関して違う表現を使って教えてくれました。

「今、太陽と地球はディープ・タントラの状態にあります。地球が太陽からの愛を受け入れた時に全てが変容するのですが、地球がいつそれを受け入れるのかは彼女しだいなのです。」
今、太陽と地球は深く愛しあっていて、地球が太陽からの愛のコードを受け入れる瞬間、それがまさにマヤをはじめ多くの先住民族の予言にもある、シフトの瞬間なのだと言うのです。

バージョン 2またドランヴァロは、「その瞬間に、地球の持っているマカバのかたちが変わります。でも心配する必要はありません。地球上のすべてのものは、同時に自動的に地球と同じかたちのマカバを持つようになります。」と言っています。
地球のマカバのかたちは遥か遠い昔から星型二重正四面体ですが、これは地球のブループリントであり、地球上に存在するものはすべて、たとえビール缶でさえこのかたちのマカバを有しているとドランヴァロは言っていますが、そのかたちさえ変わるようなすごいシフトなのだということだけは、私にも想像できます。

これは私の思うところなのですが、私たち人間は地球と共に生きていて、地球の一部分、というか地球そのものだと言えます。
だからこそドランヴァロは地球と愛でつながることの大切さを強調していますし、地球とつながることでこそ人間は健康を保てることを研究するアーシングという科学も注目されているのでしょう。
私たちの集合意識が準備できた時に初めて、母なる地球は太陽からの愛であるアセンション・コードを受け入れるのではないかと感じるのです。

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もうひとつ、ティア・エアとコーリーのコミュニケーションの中で、コーリーがショックを受けたことは、「もし今シフトが起きたとしたら、アセンションする者の数は世界の人口の0.0042%であろう。」というティア・エアの言葉でした。
世界人口を70億とすると、それは30万人に満たない数ということになります。
その数が少ないのか十分なのか私にはわかりませんが、少なくともコーリーの認識の中では非常に少ない〜! ということだったようです。
コーリーがこのことをブログに書いたのが8月ですから、このティア・エアの話はその少し前のことだと思われます。
その後ガイアTV「コズミック・ディスクロージャー」の中で、デイヴィッド・ウィルコックとコーリーは、ショッキングなことではあるが、その数はどんどん増えているだろうという予想をしていますし、私もそう思っています。
 なぜなら、私たち人類の集合意識は急速な変容の中にあり、確実にその周波数を上げてきていることを感じるからです。
ひらったく言えば、私たちは自分以外の生命に対して確実に、より親切に、もっと許す気持ちを持つようになってきていることを感じますし、自分だけを守ろうとする生存本能や競争心を超えて、よりみんなで分かち合う方向に少しずつ変わってきていることを感じるのです。

ティア・エアが言うには、それと同時に、この大いなるアセンションの流れに対抗するべく、今まで何千年間にもわたって私たちの思考や感情をコントロールしてきたグリッドのボルテージをマックスにまで上げているということがあり、こちらのグリッドにアクセスしている人々は、今まで以上に強い苦悩や怒りなどの感情を体験しているようです。

ちなみに、ドランヴァロによると、人類に関する地球の周囲にあるグリッドは3つあり、1つめは先住民族の人々がアクセスしているグリッド、2つめは私たちを長い間コントロールしてきたグリッドであり、このグリッドの線の交わるところの下には必ず軍事基地などが設置されているのだそうです。
(なるほど、それでどんなにみんなが反対しても、特定の場所に軍事基地を設置したがるわけですね!)

そして3つめが、ようやく修復作業が終わり「点灯」したところのキリスト意識のグリッド〜融合意識、無条件の愛のグリッドです。

2つめのコントロール・グリッドは、テレビや雑誌、広告などありとあらゆる媒体を使って毎日必死にプロパガンダを流していますから、意識的に生きていないと知らないうちに、いとも簡単にこちらのグリッドにアクセスすることになってしまいます。
けれども、そのことを知ってさえいれば、自分の意識と意図によってキリスト意識のグリッドにアクセスすることも、今は容易くできるのです。

次回のブログでは、アセンションって一体どういうことなの? という基本的な質問への答え、ドランヴァロが教えるところのアセンションとは何か? という話とそれに関係すると思われるマンデラ・エフェクトについての話などを書こうと思いますので、どうぞお楽しみに!

それにしても… 次はもっと間を空けずに書くぞ〜! と決心するヨコカワなのでした(^o^;)

今週の土曜日、10月8日に開催するスピリチュアル勉強会では、太陽と地球のこと、グリッドのこと、一番ホットな情報のアップデートなどをお伝えしつつ、今私たちにできるベストなことは何なのかを探り、そのための瞑想やサウンド・メディテーションをやって行きます。
ピン!と来た方はどうぞふるってご参加下さい♪

引用:Cosmic Disclosure “Corey Goode Intel Update Part 2”

 

 

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