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なぜアセンションにマカバが必要なのか?

ドランヴァロの Q&A ビデオ episode 6 (英語)

 

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このビデオの中でドランヴァロは10人の質問者の質問に答えていますが、その中の2人目の質問、「マカバを活性化させていないとどうなるのか?」に対するドランヴァロの答えです。(ビデオ約 6:35〜)

「アセンションのプロセスが始まった時、マカバを活性化させていない人々はどうなるのか、という質問ですね。

“生命” は、ほとんどの人はマカバを達成しないであろうことをすでに知っています。

私自身、世界のすべての人々に私のインストラクションを届けようとは思っていません。

私のインストラクションは、世界のある一定の人々にのみ届くものです。

その人たちは、他の人たちとは違った方法で次元の移行をやり遂げるのですが、それは重要なことなのです。

ほとんどの人は普通に死んでいきます。

普通に死ぬと、四次元に行って再循環し、またここに戻って来なくてはなりません。

なぜそうなるかというと、マカバなしにここを去ったためであり、意識的に死ななかったためです。

そのために、またやり直さなくてはいけないのです。

ちゃんとできるまで、それを繰り返すことになります。

やり直すたびに新しい肉体を得ます。

死ぬと、四次元の第10倍音へ行き、そこですべての人が修正されるまで、しばらく待つことになります。

そして時が来ると、知る必要があることを教える人々がやってきて教えられ、またそこから進んで行きます。

念を押しておきますが、このプロセスの中で傷つく人は誰もいません。

傷つくことなんてできないのです (笑)。

ですから、怖れる必要はまったくありません。

少々神経質になったりするかもしれませんが、私たちは大丈夫ですし、まったく問題ないのです。」

 

続いて、3人目の質問者への答えです。(ビデオ約 16:35〜)

「マカバを長い間使っていなかったのに、マカバを使ってちゃんと四次元に行けるのでしょうか?」

「質問の一部には、もうすでに答えましたね。

アトランティスにおける意識降下のあと、私たちは自分の持っているナチュラルなマカバにアクセスすることができなかったために、マカバなしで生きて来ました。

すべての人は、一人残らずマカバの種を持っていましたし、現在も持っているのですが、マカバがリアルなものとなるためには、ある一定のやり方でその種に水をあげなくてはいけません。

マカバを持っていなかったために、誰にとっても「意識的に死ぬ」ということが大変むずかしかったのです。

そのため、ほとんどの人は無意識に死んで四次元の第10倍音に行き、少々の時間をそこで過ごすと、またここに戻らされるのです。

そして別の肉体を得て、 次回は意識的に肉体を持って死ぬことを願いながら… そのためにはマカバが必要なのですが…最初からやり直します。

確かに私たちは、長い間マカバを活性化させることをやっていませんでした。

ですが今、人々はそれをやり始めています。

そのために、現在アセンションのプロセスがとても早くなっています。

これまでの約1万5000年くらいの間は、たった8千人しかマカバを得て、肉体を持ったままあちらの世界へ移行し、そこで安定する、ということができなかったのです。(*この約8千人の人々を私たちはアセンデッドマスターと呼んでいます。)

彼ら (アセンデッドマスターたち) は、私たちの意識に縛られているために、いまだに地球に固定されていて、次のレベルの世界へと飛び立つことができないでいます。

彼らは、私たち全員がそこに行き、ひとつの生命体として進んで行けるようになるまで待たなくてはならないのです。」

 

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