子どものアセンションのこと、マヤの予言について
ドランヴァロのQ&Aビデオepisode3 (英語)

バージョン 2

ひとつめの質問(約00:47~)
「これは、エレンという女性からの質問です。
『5ヶ月前、私は素晴らしい赤ちゃんを出産し、ローラと名付けました。これからくる変遷(移行)の間、こういった幼い子どもたちはどうやってアセンションするのでしょうか? 特に2012年に生まれた子どもたちはどうなるのでしょう?』
もう何年もの間、私はこれについて何度も質問されました。
そして、これに対する答えは、とても心あたたまるものです。
我々メルキゼデクの理解するところでは、この地球上では人類、特にその中でも大人以外は何も問題がないということです(笑)。
動物、鳥たち、虫たち、バクテリア、そしてこういった生き物たちの他のどんなレベルに存在する生物たちも、誰の助けも借りる必要がありません。
彼らはどうするべきかちゃんとわかっていて、アセンションしていきます。
人類だけが問題なんです。それも、生まれてから思春期までは問題ありません。思春期になると、生命の根源とのつながりを切り離して大人になっていきます。それが問題なんです。
ですから、あなたは自分の赤ちゃんの心配をする必要はありません。赤ちゃんたちは大丈夫です。
11、12歳~13、14、15歳までの子どもたちは、ひとたび変遷(移行)が起きると、その時点で自分だけの力でどうやってアセンションして行くかを理解するはずです。世界中の子どもたちは、みんな大丈夫です。ですから、どうか子どもたちのことは心配しないで下さい。彼らは容易に変遷(移行)して行きます。
実のところ、あなたの方が彼らの助けてもらうことになるかもしれません(笑)。
エネルギーが変化し始めると、彼らはどうしたらいいのか理解するはずです。
動物たちも、地震が起きる前のように、みんなエネルギーの変化を感じることができます。
ほとんどの人間以外のこの惑星上の生物は、 エネルギーの変化を感じることができます。
ですから、あなたのお子さんは心配ありません。」

 

ふたつめの質問(約2:55秒〜)
「次の質問は、ミゲル・エンジェル・マルティネスからのものです。
『私たちはよくマヤの予言のことを話題にしますが、他の宗教の予言についてはどうなのでしょう? それらも真実なのでしょうか? (マヤの予言ばかりが取り上げられて)マヤ以外の宗教は何だか不満たらたらみたいに感じるのですが。』
私はここでひとつ明確にしておきたいと思います。
私はメルキゼデクの観点から話をしています。
ですから、我々メルキゼデクが理解していることを予言として出しています。
しかし、私たちは今2012年というポイントにいますから、主にマヤが理解していることについても話をします。
正直なところ、これから何が起こるかについてマヤが理解していることと、メルキゼデクが理解していることは、ただひとつの領域を除いて、あらゆる点で合致しているのです。
マヤが理解していないただひとつの領域とは、この宇宙の一番長いサイクルの始まりと終わり、創造の始まりと終わりについてです。マヤはそれを経験したことがないので、知らないし理解できないのです。
そして、これは誰も経験したことがありません。マヤの全予言も、コギ族やアルワコ族、ホピの予言も、その他多くの先住民族の予言、すべて太陽と月と地球のサイクル、惑星地球のサイクルに基づいています。
彼らは、その他のサイクルについて知りません。彼らは宇宙のサイクルの話を聞いてはいますが、理解はしていません。
それから、他の宗教や予言についてですが、ある宗教の予言と別の宗教の予言が明らかに矛盾していたりします。
ということは、どちらかが正しくて、どちらかが間違っていることになります。またはどちらも間違っているかもしれません。
私は他の宗教を押しのけてマヤの予言を提起しているわけではありませんが、私が言いたいのは、彼らが言っていることが起きるということです。
ですから、もしあなたがマヤの予言を理解して、それをもとに行動することを選択するなら、それもいいでしょう。それはOKです。しかしながら、現時点で私が他の宗教と道を共にすることはありません。」

 

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