アセンション、輪廻転生に関するQ & A
ドランヴァロのQ&Aビデオepisode3 (英語)より

バージョン 2

3つめの質問:(ビデオ約05:27秒~)
あちこちで、意識のシフト、新しい意識の誕生ということが言われています。けれども、人類は地球上の唯一の生命体ではありません。木々や花、鳥、ライオンたちなどはどうるなのでしょうか?

ドランヴァロ:この質問への答えはすでに言ったように思いますが、この惑星上のすべての生命体はちゃんとアセンションして行きます。
すでにアセンションをしていった生命もいます。それもかなりの数、約1500万種の生命がアセンションしています。
彼らはここでは絶滅した種で、この三次元の地球にはもう存在していませんが、消えてしまったわけではありません。
とはいえ、例外もあるかもしれません。わかりませんが、あきらめてしまった種もいるかもしれません。
とはいえ、絶滅種のほとんどはすでに四次元に移行しています。
四次元ならどこにでも、と言っているわけではありませんよ。四次元の地球に移行しています。
ですから、あなたがそこ(四次元の地球)へ行くと、絶滅してしまったと思っていた多くの生命に会うことができます。
けれども不思議なことに、かれらは以前と同じようには見えないでしょう。
四次元に行くと、姿かたちや色、存在の印象などすべてが変わるからです。

4つめの質問:(ビデオ約06:54~)
四次元に行くと、大きな頭などの新しい肉体や愛情深い親を得る、ということですが、それは輪廻転生ではないのですか?

ドランヴァロ:いいえ、違います。輪廻転生は、ここで私たちが発明したものです。他の似たような状況の星でも使われてはいますが。
輪廻転生とは、ここで身体を得て誕生から死までのライフサイクルを過ごし、死ぬ時が来ると通常は…えーっと、これは実は複雑な話なんです。えーっと、やれやれ、今ここで全部説明できないな。
私たちはほんものの人間になるためには、8回の人生を送らなくてはならないんです。
ちょっと話がそれますが、すぐに質問に答えられると思いますから。
(古代)エジプト人やシュメール人、ある一定のチベットの観点からいっても、私たちは人間になるまでに8回の人生を送らなくてはなりません。
私は人間として二回しか転生していません。これが二度目の人生なので、まだ私は人間とは言えませんね。私はまだ、部分的にETなんです。
人間は9回めの転生で輪廻転生をするかしないかを決めます。
9度目の人生を過ごし死ぬ時に、復活するかアセンションするか、なんです。
どんな肉体であっても心臓さえ鼓動していれば大丈夫ですから、この身体を向こう側の世界へと持って行きます。
意識的に死ぬことができれば、あなたはマカバのことや正確にどうやって呼吸するかを思い出すことができるし、アセンションのさまざまな側面を思い出すことができます。
そして、四次元地球にたどり着いたときに、あなたは自分をそこで安定させて四次元の存在となることができるのです。
そうやって、そこから進んで行くことができます。
そのためには、今ここにある肉体を持って行かなくてはなりません。
この身体をあなたと一緒に持って行くんです。
そうすると、ここでは大人のあなたが、四次元では赤ちゃんになります。
背が高く、大きくなり、頭も大きくなって、身長が約3m~4.5mになります。
それが、四次元の身体となるのです。
もしあなたが身体を置いてきてしまったら、それは問題です。
なぜならそのことがあなたをまたこの三次元地球に引き戻し、もう一度誕生するところから始めなくてはならず、輪廻転生をすることになるからです。
人によってはどうしていいかわからず、時には何千回もこれを繰り返しやっています。
けれども、そのうち私たちの全員が理解します。
これが輪廻転生についての説明です。
(つづく!)

 

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