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222壬寅の年

今日は立春ですね。

今日から、推命学で言うところの壬寅 (みずのえとら) の年に入りました。

コロナ騒動が始まった2020年は庚子 (かのえね)、翌2021年は辛丑 (かのとうし) の年でした。

推命学が大好きとはいえ、長〜いこと初心者レベルとどまっている私が言うのも何なのですが、ここ2年間といえば、2020年から始まった革新的なエネルギーの動きの種子が、昨年は土の中でじっと芽を出すタイミングを待っている年だったのではないかと思います。

それが今年、壬寅の年に入っていよいよ、芽を出す機運になって来ています。

それは、すぐには目に見えてこないかもしれませんが、私たちはようやく、寒くて辛く長かった冬を乗り越えるところ、というタイミングに来ています。

毎日のように世界の裏舞台を追っかけている私のところには、びっくりするような、うれしく楽しみなニュースがいくつも入ってきています。

私が聞き及ぶところでは、新しく構築されつつある社会や経済のシステムは、人々を縛り付けてきた既存のものとは完全にかけ離れた、素晴らしいシステムです。

あまりに素晴らしいものであるがゆえに、それが「現実」となっていくことを信じられない人も多いかもしれませんが、実際にこの真新しいシステムを世界に出すために、毎日懸命に働いている人々がたくさんいるのです。

土の中から芽が出るところを私たちが目撃し、それが真実だったとわかる日に向けて、彼らはがんばってくれています。

 

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まずはエネルギーありき

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三次元の物質的なレベルで変化が起きるとき、その前に必ずエネルギーが動きます。

まずは、エネルギーありき、というのが宇宙の法則です。

その動きの原動力となるのは、純粋な意思と意図です。

ドランヴァロ・メルキぜデクは、1980年代から、多くの土地を訪れてセレモニーをおこないました。

それは主に、地球をとり巻くキリスト意識 (ワンネス意識) のグリッドの男性性と女性性のバランスを取ることを目的としたものでした。

それらのセレモニーや祈りによる純粋な意図は、まずエネルギーを突き動かし、タイムラグを伴って三次元の現実となって現れてきます。

ドランヴァロの努力が、少しずつ現実の中に現れてきていることが、今になってわかるのです。

ここのところ、そのタイムラグがどんどん短くなってきていることを感じませんか?

 

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私たちにできること

私たちはまず、エネルギーを動かすことを考えた方がよさそうです。

自分はほんとうはどのように生きたいのか。

どんな社会で暮らしたいのか。

どのように人々や動物、植物たちと関わっていきたいのか。

これから出逢っていく他の星に住む人々たちと、どのように交流したいのか。

エトセトラ、etc…

私たちは、純粋な意図とともに夢を見ることができます。

今年2022年は、意図したことやハートの中で夢を見たことが、実際に芽を出していく機運に満ちています。

「現実」というキャンバスに、意図したことやハートの夢をインスピレーションにあふれて自由に描くときが、もうそこまで来ています。

 

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💜2月6日のスピリチュアル勉強会は、セルフラブをテーマにして、自分自身を愛すること、ハートから夢を見ることをやっていきます。( 終了しました。)

💛2月22日のオンライン・サラサロンでは、新しいシステムとはどんなことなのか、実際に舞台裏でどのようなことが、どの辺りまで進行しているのか、などなど詳しくお伝えしていく予定です。

 

 

 

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