Katze trinkt aus Wasserhahn am Waschbecken

ここのところ、ワークショップや勉強会に参加して下さった方々からメールやメッセージをたくさん頂いているのですが、忙しい上に要領の悪さも手伝って、申しわけないと思いながらも個別にお返事をすることがむずかしくなってしまっています。

メールやメッセージを下さっているみなさん、ほんとにごめんなさい🙏💕

 

そうしていたら、頂いたご質問には適宜ブログでお答えしたらいいかも、と思いつきました!

中でも多く頂いているのが、「ダイヴ!into ディスクロージャー」の中でも紹介している逆浸透膜浄水器 (RO浄水器) に関するご質問なので、今回はそのことについて書きましょう。

私が初めてRO浄水器のことを知ったのは、パトリック・フラナガン博士のインタビュー動画でしたが、身体によい水の研究をしていたフラナガン博士は、もともと蒸留水を作って飲んでいたそうです。

実際、蒸留水を作れば水中の重金属はほぼ0%にできます。

私も一時蒸留水を作って飲んでいましたが、作るのに時間がかかり、器具のメンテナンスも手間がかかります。

ところが、複数のフィルターで水を浄化するRO浄水器は、手間もメンテもほぼかからない上に、蒸留水に近いクウォリティの水が専用の蛇口をひねるだけで出てきます。

毎日の生活に欠かせない水ですから、これは大変助かります。

飲料水として、料理用として、今ではもうRO浄水器は手放せなくなっています。

重金属がほぼゼロのROウォーター慣れてしまったせいか、重金属を含んでいる水を飲むと、舌でピリッと感じるようになりました。

 

さて、どこのメーカーのRO浄水器がいいですか? どのメーカーの浄水器を使ってますか?というご質問をよく頂きます。

さんざん調べまくり、電話で直接話を聞いて、直感とマインドをフルに使って、最終的にひとつのメーカーさんを選択しましたが、実はそれがベストな選択だったかどうかは何ともわかりません。

というのも、日本にはとてもたくさんのRO浄水器メーカーが存在していて、私も全体を把握できてはいないんです。

購入するのかレンタルにするのか、シンク下にするのか卓上にするのかなど、それぞれの選択基準があると思います。

同時に、メーカーさんやデザインなどに対する「うん、いい感じ」とか、「あれ? どうなんだろう?」とか、直感にくるフィーリングもとても大切ですよね。

そこで私がおすすめしたいのは、<RO浄水器を選択する>ことを<ハートの直感とマインドをともに働かせるよい機会>と捉えることです。

私自身、数えきれないほどの失敗を繰り返しながら、直感とマインドの共同作業を練習している最中です😅

失敗したからこそわかったこともあり、失敗した時に感じた気持ちがあるからこそスムーズにことが運んだときの喜びも大きいのだと思います。

 

私に言えることは、ROウォーターの存在を知って実際に使ってみたら、ほんとによかった、ということだけなんです。

私が要らないおせっかいを焼いて、あなたにとって大切な機会かもしれないことを台無しにしたくはありません。

ROウォーターに関する情報があなたの直感にぴぴっと来たのなら、ぜひご自分でリサーチして、勇気を持って選択したり、決断したり、実行したりしてみて頂けたら大変うれしいです。

それでもって、ぴぴっと来ないなら、する〜っとスルーして下さいね。

(ああーっ、得意のオヤジギャグが出てしまった😱)

 

 

 

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