コズミック・ウェイヴス・レポート④

高く、そして密度の濃いバイブレーションを保ち続けたハワイ島でのコズミック・ウェイヴ、今回は5日目、そして最終日6日目のレポートをお伝えしましょう。

5日目の朝早く船着き場に集合した私たちは、2度目のドルフィン・スイムへと6艘のボートに乗り分けて、海へと入って行きました。

前回同様、主催者のジョアン・オーシャンやコーリー・グッドと同じボートになりましたが、なんと今回はそこにエッジ・オブ・ワンダーのベンとロブも合流(^^)v

今回はずいぶんと波も穏やかで、長〜い時間をかけて13頭のドルフィンたちのポッドに遊んでもらい、大満足でした！

スピナードルフィンたちをゆかちゃんが激写！

なんで私たち人間が、こんなにドルフィンたちに魅せられるのか、彼らと一緒にいると子どものような楽しい気持ちになるのか、そのことについてジョアン・オーシャンは著書「ドルフィン・コネクション」に詳しく書いています。

多くのETたちや高次の存在たちとの体験を持つコーリーは、初めてドルフィンと遭遇した時の体験について「彼らは非常に知性的であると同時に、とてもワイルドであることにびっくりした」と言っています。

ドランヴァロは「ドルフィンとクリスタルは、人間にとって一番の教師だよ」と言っていますが、彼らは言葉ではないコミュニケーションの方法でもって、私たちを癒し、大切な何かを教えてくれます。

まだドルフィン・スイムを体験したことがない人は、ぜひ一度、ドルフィンくんたちと泳いでみてほしいな〜と、今回あらためて強く思った私です。

ところで、私が海の中でドルフィンくんたちに夢中になっている間に、ベンとロブはしっかり船上でコーリーにインタビューを敢行していたんですね。
今回のゲストスピーカーたちのディスクロージャーに対する情熱や仕事熱心さには、ほんとうに頭が下がります！

さて、楽しいドルフィン・スイムが終わって一休みしたあとは、今回２度目となったローラ・アイゼンハワーのセミナーでした。

ジョアンに「ローラはふつうの人が3時間かけて話す内容を1時間で喋れちゃうのよね！」と言われるほど早口な彼女のセミナーは、ついていくのがやっと… というかあんまりついて行けてないのですが(^^;)
私たちがこれからの世界を創造していくにあたって、とても大切なことを一所懸命に伝えてくれていることが、痛いほどよくわかるのです。

ローラに続いて、満を持して登場したのは、朝ドルフィン船で一緒だったエッジ・オブ・ワンダーのベンとロブです。