2月13日にドランヴァロのホームページに新しい記事がアップされました。

とても大切な情報であると思い、全文を訳しました。

私たちはいよいよ大いなる変化の時を迎えようとしていますが、どうかドランヴァロの文章の前半だけを読んで怖いと思わないで下さい!

大切なことは後半にあります。

この時期に私たちはどうすることがベストなのか、それを一緒に理解し、実践していけたら、こんなにうれしいことはありません。

たくさんの愛をこめて、
横川サラ

 

 

大いなる変化の窓
投稿日:2013年2月13日 byドランヴァロ

*原文:http://www.drunvalo.net/questions/

親愛なる人々へ

私たちはいま、名前のない時の窓に入ろうとしています。この窓は、2012年12月21日に関連し、約3年の後に終わりを迎えるマヤのエンド・オブ・タイムの中にあります。

この窓は2013年2月18日に始まり、2013年6月2日まで約3ヶ月半続きます。けれども、状況の変化によっては8月の終わりまで続く可能性もあります。

私は、この重要な時期について、また、それがあなたにとって何を意味するのかに気づくことが大切であると感じています。

この窓がつくり出されたことには3つの理由があります。それを説明しましょう。

一番目には、男性性意識から女性性意識へのシフトの瞬間を選ばなくてはならないとしたら、2013年の2月18〜19日を選ぶ、とマヤの人々がかなり前に予言したことです。これについては、以前私が書いたことがあります。マヤの人々は、(この変化を)どんどん明るなっていく昇りゆく太陽のように見ているのです。

とはいえ、マヤの予言が始まるのがいつなのかは実際に明確にはわからない、なぜならそれを決めるのは母なる地球なのだから、とも言っています。

マヤの人々は、2月18日という日について、母なる地球の内部のエネルギーが新しいパターンで流れ始める時である、と私に語ってくれました。これを日常生活の中で感じることができるかどうかは疑問ですが、かれらはこれが人類の歴史において重要な時なのだと言います。

二番目には、NASAが約1年半〜2年前に太陽フレアに関する警告を出したということがあります。それは恐るべき予報でした。これに関しては説明が必要でしょう。

2000年に、Y2K 騒動がありました。これは、もしコンピューター内のカレンダーが修正されないまま “2000”を読むと、2000年になった瞬間に世界中のコンピューターが停止してしまう、という認識にもとづくものでした。みなさんの多くはこの出来事を記憶していると思います。

これは、多かれ少なかれ、世界中の政府をショック状態におとしいれました。この予見は強烈で、しかも正確だったのです。もし世界中のコンピューターが停止すれば、少なく見積もってもほとんどの必要な物資が行き届かなくなり、地球上の生命が危機にさらされます。

そうこうするうちに、あるフランス人が、コンピューターを修正して21世紀になっても動き続けられるためのソフトウェア・プログラムを開発し、世界を救ったのです。

時が過ぎ行くにつれ、世界はコンピューター・システムに依存することを続けました。今日では、私たちの生活のほとんど全てがコンピューターによてコントロールされています。食べ物、水、電気、ガソリン、部品、薬、など私たちのところにやってくる全てが、です。

もし今日コンピューターが機能することをストップしたら、それによって私たちが体験するであろう問題は、2000年の時点の何倍にもなるでしょう。

もしインターネットが恒久的に停止したなら、何十億もの人々が食物や水がないというだけの理由で死ぬことになるだろう、と分析されています。

NASAは、これからやってくるソーラーサイクル24の頂点の間、すべてのコンピューターのメモリーが消去される可能性があると予見しています。ちなみに例外としては、外部の電磁波フィールドや放射能から内部をシールドするファラデー箱に入っているハードドライブやDVD、その他があります。もし、こういったメモリードライブが消去されてしまったら、この世界を取り巻いている全ての電気グリッドが作動しなくなり、世界は闇に包まれるでしょう。そうなったら、すべてがストップしてしまいます。NASAは、ソーラーサイクルがピークに向う2013年のほぼ2月から8月にかけて、それが起きる可能性があると推定しています。

これは、人類にとって重大な災害になるでしょう。

英国はNASAのレポートを信用せず、独自のリサーチをしていましたが、その後NASAに同意するという短い返答を出しました。この問題の可能性に備えようとしている、各国の政府への警戒の合図がなされたわけです。

そして、ロシアはNASAが予測している以上の重大なシナリオを発表しました。これについては最新刊「The Mayan Ouroboros」で読むことができます。

私たちは、Y2Kの誤ちから学ばなかったのです。私たちは、安全であるとわかるまで、コンピューターシステムへの依存を減らすべきでした。それなのに、私たちはものすごいスピードで世界中にコンピューター技術を拡大させました。世界はすぐに、コンピューターや太陽フレアに対して私たちがどんなに脆弱であるのかを忘れてしまいました。

そして三番目は、この同じ時期に最大になる、ある問題のことです。それは、近々に北から南へと極を移動することで人類に影響を及ぼそうとしている、地球の磁気フィールドのことです。これについても「The Mayan Ouroboros」に書きました。これらの筋書きを理解するすることは必須です。この両方の筋書きは、ともに数日のうちにやってくる2月18日から入る窓の中のことなのです。

この磁気フィールドの逆転(*ポールシフト)は、第一次世界大戦から今までのすべての戦争も含め、我々の記憶の中のどんなものよりも重大な問題です。

なぜ、私は8月ではなく6月2日にこの窓が終ると考えているのでしょう? 1990年代、米国政府のリモートビューイング・プログラムにおける、特別な感覚知覚を用いるサイキックの専門チームが、何かものすごいことが地球に起きるというレポートを米軍に報告しました。かれらは、未来に何が起きるのかを調べ始めました。そして2013年の6月1日を見たとき、すでに地球は損傷を受けていたそうです。2013年6月2日以前に何が起きたにせよ、です。もしこの情報が不正確だとしたら、私たちはソーラーサイクル24の終わりまで注意を続ける必要があります。いずれにせよ、2013年ははっきりと劇的な変化の年である、ということには間違いはないようです。

私は、ここで恐怖を引き起こそうとしているのではありません。それが目的ではないのです。私は、科学のスタンダードからみて、今起きてきていることに対して注意を喚起しようとしているのです。地球市民として、不意打ちをくらうことなく準備ができるように、これらの地球規模の変動に気づく必要があるのです。

マヤの観点からいうと、これから約3年間、私たちはいつでもすぐにアセンションへと動ける準備ができている必要があります。これは、瞑想の中にとどまり、あなたのハートが羽のように軽く保たれ、脳と(ハートが)相互に連結されている、ということを意味しています。

さて、ここで質問です。急速な地球規模の変化とアセンションの両方に同時に備えるために、私たちには何ができるのでしょう? みなさんが内側に変化をもたらし、より高いレベルの地球の意識へと上昇していけるように、みなさんにインストラクションを提供する、ということが 私の瞑想の中で明確になりました。みなさんのために私にできることはすべてやりましょう。

もうすぐ、できれば今月末までに、マカバを知っている人たち、合成マカバ(フラワー・オブ・ライフ)でも、ナチュラルマカバ(ATIH)でも、マカバを知っている人たちに向けて特別なインストラクションを公開します。これはまさに、三次元の地球から四次元の地球へと移動する方法ついてのインストラクションです。現時点では、この智識はどちらかのマカバ瞑想をやっている人にのみ有効です。これが、何百万人もの人々が何年もの間待っていた、智識の知られざる部分です。

マカバ瞑想をやっていないみなさんは、なるべく早く追いつく必要があります。この瞑想を新たに学ぶ人々を手助けするために、インターネットを通じたレッスン・シリーズを作成します。もし、あなたが本気で自分の理解と実践を加速させたいのであれば、The School of Remembering™ (スクール・オブ・リメンバリング) に行って下さい。このサイトから、世界各国、多種の言語による、認定ティーチャーが教えてくれるスクールへとアクセスすることができます。

自分を信頼して下さい。何をするべきか、あなたにはわかります。

私たちの撮影スタジオ、ワン・ロータス・スタジオは完成間近です。完成までの間、私たちは可能なあらゆる方法を何でも使って、情報をシェアしていきます。

親愛なるみなさん、私たちは、人生を永遠に変えてしまう内側と外側の変化に気づき、それに向けて真剣に準備するべき時に入ろうとしています。

もし、私たちが「大いなる変化の窓」を無事に通過したとしても、2016年に入るまでは、私たちはまだマヤの予言によるタイムラインの中にいるのだということを忘れないでいて下さい。危機的な急激な変化の時期は、私たちが空に赤い星を見るときに終わりを告げます。そうすると、私たちは秩序と調和の変化へと入っていくのです。

大いなる愛とともに、天意に叶うならば、私はあなたを助けることを約束します。

From my heart,

Drunvalo

 

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