今年2月に、ドランヴァロは「大いなる変化の窓」と題したブログをアップしました。
http://www.drunvalo.net/questions/?p=86
横川サラによる翻訳
http://sarahyokokawa.com/festival/drunvalo-window-of-the-great-change.html

その中で米国政府のリモートビューイング・プログラムによる予知について言及していたのですが、彼らが予知した「2013年の6月1日を見たとき、すでに地球は損傷を受けていた」ということは、どうやら起きませんでしたね。

ドランヴァロが、それに関する返答とも言える文章をブログにアップしましたので、さくっと翻訳してみました。

ここのところドランヴァロは、地球の変化に対する注意を喚起することが多くなってきていますが、それは、決して怖れを喚起することではなく、だんだん大きくなってきている母なる地球の変化につねに意識を向けていることを勧めている、と私は感じています。

今、素晴らしい変容を遂げようとしている大好きなお母さんと一緒に行くの? どうするの? と聞かれているような感じがするのです(^^)

また、意識を向けることでその事象自体が変化することが、今では量子物理学の世界でもわかっています。
私たちの意図や意識はパワフルなのです!
いっぱいの愛と感謝を持って、これからの地球の変化に意識を向けていようと思います(^^)

 

 

「大いなる変化の窓」へのリプライ ー 2013年6月3日
http://www.drunvalo.net/questions/?p=136

エド・デイムス少佐率いる米国軍部のリモートビューイングが全然正確ではなかったことは、今では私たちもわかっています。コートニー・ブラウンもそれについて語っているYouTubeビデオをリリースしました。このYouTubeビデオの中でブラウン氏は、リモートビューイングのプログラムが2013年6月1日には地球が危機的な時期に入ると予見したことについて述べています。それは起きませんでした。確かに大きなハリケーンには見舞われましたが、それは地球が力尽きてしまうような出来事ではありませんでした。

コートニー・ブラウン氏のYouTubeビデオ

とはいえ、もしあなたがマヤの予言の完遂を追っているのであれば、2016年の1月1日までは、マヤの「エンド・オブ・タイム」の窓は閉じないのです。ですから、落ち着いて油断なく気を配っていましょう。

わかりやすく言うと、これからの数ヶ月の間ソーラーサイクル24が明確になってきて、これから3〜4ヶ月の間にピークに達するはずなのです。この間、私たちは十分に注意をしている必要があります。また、地球の磁気フィールドが毎日弱くなってきていて、それが人類に混乱をもたらしています。

ウェザーチャンネルは、メタンガスに関する新しいドキュメンタリーをアップしました。これは真新しい話題とはいえませんが、メタンが十分な発達段階に達しきたために、私たちにとって最新の環境問題のひとつになってきました。いったいどのような変化があったのでしょう? 地球温暖化により、永久凍土層が溶け始めたのです。「永久凍土層」とは永久に凍っているという意味ですから、今はもう新しい呼び方を考えた方がよさそうです。

ウェザーチャンネルによると、世界中のメタンが大気に溶け出すと、もうすでにそれは始まっているのですが、人類は生き延びることが難しくなります。ということで、またひとつ憂慮に値する環境問題が増えたわけです。

この警告が迷惑なものだとしたら、申しわけありません。けれども、何か問題になりそうなことに気づいたときは、このブログを通じてお知らせしていきます。

Drunvalo

 

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