「ハート(心臓)の中には、あらゆることが可能な秘密の小部屋がある。」

ということが、ヒンズー教の聖典「ウパニシャッド」にも、ユダヤ教の「トーラ」に関連した書物の中にも書かれているそうです。

また、カリフォルニアのスタンフォード大学の関連機関であるハートマス研究所においても、心臓のこの部位と、ここから発生しているふたつのエネルギーフィールドに関する研究がなされ、新たな事実が発見されています。

ドランヴァロは、ハートのこの場所こそ私たちがやってきた空間であり、ここから宇宙と私たち全てが始まったと言います。

そして、今こそ、この空間に帰ろう、と。

1万3千年ほど前、アトランティスの時代にあるショッキングなことが起こり、私たちはみんなこの空間から出てしまい、脳の中に意識を置いて暮らすようになってしまいました。

ずいぶん長い間、そうやっていたので、ハートに帰ってそこにいつも意識を住まわせることを思い出すには、少し理解と練習が必要です。けれども、いったんこのことを思い出し、ハートとともに生きるようになると、人生はまったく違うものになります。

マカバを活性化させることも、アセンションをして行くことも、すべてはこの「ハートの聖なる空間、そしてその中の小さな空間」から始まります。

 

この秋、横川サラはドランヴァロ・メルキゼデクが創設したATIHワークショップを開催して行きます。詳しくはこちらをご覧下さい。

インスティテュート・オブ・ハートマス http://www.heartmath.org

 

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