今日の空は素晴らしかったですね。

この写真、昼下がりから夕方へと向かう頃に、都内の道を走りながら車の中からパチリ、とやりました(^^)

こういうよく晴れた日に空を見上げるたびに思うこと、それは、「ああ、太陽は完全に変わってしまった」ということです。

今私たちが見上げている太陽の黄金の輝き、そして高いバイブレーションは、私が子どもの頃毎日見上げていたオレンジ色の太陽にはなかったものです。

空が変化してきている、と私が実感したのは、2006年の年末から2007年のお正月にかけてだったと記憶しています。

その頃から、今まで見たことのないかたちの雲をよく見るようになり、東京でもしばしば彩雲を見るようになりました。

それに、私はまだ遭遇していないのですが、最近では、おびただしい数のUFOを空に発見する人たちもいて、そろそろですね〜、いよいよですね〜、と感慨深いです。

けれども、これは空や太陽が変化している、というよりは、実は私たちの意識が変化してきているんですね。

「私たちの意識がすべてを創り出している」
ということが、このとてつもなく大きな変化の真っただ中で、今さらながらによくわかってきています。

 

「ある人はそれを神と呼び、ある人はそれを物理の法則と呼ぶ」〜ニコラ・テスラ

 

濃密な物質の中に生まれて、極小の原子から宇宙まで、すべてを物質として認識する意識の時代から、すべては波動であり波形であり、エネルギーである、という認識へと私たちは確実に移行して行っていることが、科学や物理学の世界においても、スピリチュアルな世界においても、そして日常生活のほんの些細なことにさえ現れてきているのです。

それにつれて、私たちが外側に見い出すものが、波動や波形、エネルギーのかたちを取りはじめています。

私は長いこと音楽を生業として生きてきたのですが、音楽の中に浸っている時はそれ以外の物質的な世界とは別の次元にいるようにずっと感じていました。

音楽はまさに波動、波形の世界なのです。

その頃は、音楽以外の世界は固く、浸透せず、つながらず、すべてがバラバラに孤立しているように感じていました。

けれども、最近ではすべてのことが、原子から宇宙まで、あらゆる生命体も水も空気も物質も、思考や感情も、まるで音楽のように感じるようになってきています。

生命は、極小のものから銀河、宇宙のように広大なものまで、それぞれの波形とともに一定の法則にしたがって自由に動き回り、お互いに通り抜け合い、つながったり離れたりして、止むことなく動き、変化しています。

人間の集合意識全体が、確実にそのような見方に向かっているのでしょう。

ドランヴァロ・メルキゼデクの創ったATIHワークショップでは、2日目にばっちり一日かけてヒーリングをするのですが、この日は最初にまずヒーリングの話をするのです。
その中でドランヴァロは、「すべてを粒子(物質)と見ると、ヒーリングはとてつもなく難しいものになるが、すべてを波動(ウェイヴ)と見ると、ヒーリングはとても容易いものになる。」と言っています。

また、私がここのところ関わっているAWG電子波動照射機器は、1〜1万Hzの周波数をひとつひとつ丹念に調べ、生命体にとって有用な何百もの周波数をコード化した、画期的なヒーリングマシンです。身体に特定の周波数を与えることによって、プラスイオン化した血液中の電子にマイナスイオン電子が与えられ、さまざまな症状に効果をもたらしています。

ちなみに、今年から両国にある施術院のAWG電子波動機器をお借りして体験会をおこなうことになりました。ただいま研修中です(^^)
3月1日(火)の南青山は満席ですが、3月11日(金)〜13日(日)に福島県大玉村で開催されるスターSEED宇宙大学〜We are the Universe〜での体験会はまだ予約可能です。
また、体験会をやってみたいという方は、お問い合わせページからご連絡頂ければと思います♪

 

それから、ウェブサイトにはこれからアップするのですが、ドランヴァロのハートのワークであるATIHワークショップは、ゴールデンウィークの4月29日(金)〜5月2日(月祝)に東京は池上の實相寺(じっそうじ)にて開催されます。
この4日間のワークショップでは、意識を脳からハートへと移し、そこから光のエネルギーフィールドであるマカバを活性化していきます。
ハートに意識を移すことで、まるで舞台転換をするかのように、ものの見え方、感じ方が変化し、本来の自分の輝きを思い出して行きます。
このワークがハートに響く方は、ぜひチェックしてみて下さいね♪

 

Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.