ここに来て、アライアンスとディープステートの闘いがいよいよ表面化してきています。
まずは、いつも信頼のおける情報を伝えてくれるアノンズのひとりである、Praying Medicのツイートをごらん下さい。
FISA brings down the house.
Nothing can stop what is coming.pic.twitter.com/3lPJand7vX— Praying Medic (@prayingmedic) September 16, 2019
まさにいま、こんな感じでグローバリズムの城が崩れ落ちゆくプロセスにあるようです。
ミューラー捜査官によるトランプ大統領の2016年の選挙におけるロシア疑惑の調査は、何ひとつ証拠が見つからずに終了しました。
が、その後も、ディープステート率いる民主党は「トランプを弾劾せよ!」と叫び続けています。
「とにかく弾劾しちゃって、それからどういう理由で弾劾したのか考えよう。」という感じです。
それ、順番違いませんか?
けれども、もう順番なんかどうだっていい、というくらい、ディープステートはパニックになっているようです。
何としてでもトランプを大統領の座から引きずり降ろさないことには、もう後がないのでしょう。
そんなわけで、まずはトランプ陣営の選挙活動本部長だったコーリー・ルワンドゥスキー氏を議会に召喚し、何とかしてトランプが選挙活動時に悪いことをしていた証拠を見つけようとしたのですが… これがまた逆効果になってしまいました。
余裕のない民主党側は、 イライラと怒りをあらわにしながら、何とかトランプにとって都合の悪い証拠をルワンドゥスキー氏から引き出そうとするのですが、何も隠す必要のない余裕のルワンドゥスキー氏にユーモアで交わされちゃったりして、失笑を買う場面もしばしばだったのです。
けれども、下院諜報委員会議長のアダム・シフは、トランプを弾劾すべく、とあることを水面下で着々と進めていました。
そして、最近になってシフ氏は、トランプが7月にウクライナのゼレンスキー大統領との電話の会話内容を知っている「内部告発者」が出てきて、その内容は弾劾に値する! と言い出したのです。
ごていねいに、彼は「内部告発者」から得たという電話の会話を読み上げました。
アダム・シフいわく…
トランプ大統領:うちの国はおたくの国にとてもよくしてやっているのに、こちらにはあまり恩恵がないようだな。いいか、7度だけしか言わないからよく聞いておけ。オレの政敵に泥を塗ってほしいのだ。そうしたら、オマエをオレんとこの司法長官のビル・バーにつないでやるから…云々。
はぁ〜、まるでマフィアの親分ですね。
さて、ここからエキサイティングな展開になります。
翌日、トランプ大統領は、間髪入れずに実際のゼレンスキー大統領との電話における会話全文を公開しました。
その内容は、アダム・シフが読み上げたものとは大きく違っていました。
それだけではなく、その日のうちにゼレンスキー大統領がウクライナからやって来て、トランプ大統領とにこやかに会見し、電話で交わした会話の内容がトランプ大統領の言う通りであることを証明したのです。
つまり、アダム・シフが嘘をついていることが世界中にバレちゃったわけです。
窮地に陥ったシフ氏、あれはパロディだった、などとうそぶいているいるらしいですが… 何とも笑えないジョークです。
こんな風に、だんだんお粗末になるディープステート劇場がいまだに繰り広げられているわけですが、アライアンスがすぐにシフ氏を捕まえようとしないのには、理由がありそうです。
それだけではなく、元FBI長官のコーミーも、相当マズイところまで陥っているにも関わらず、そのままの状態になっています。
前のブログにも書いた、エプスタインと関係していた人々についても、その後は何も表に出てきていません。
思うに、アライアンスはいまディープステート全体を包囲して、じわじわと追い込んで行っているところなのではないでしょうか。
実は、トランプ大統領と5月に就任したばかりのゼレンスキー大統領の間で交わされた電話の内容は、米国とウクライナの間で起きている不正な取引についてのトランプからの調査依頼であり、それはディープステートにとって超〜マズイことなのです。
この電話の内容が公表されてから、オバマが大統領だった際の副大統領であり、2020年の大統領選に民主党から立候補しているジョー・バイデンが窮地に立たされています。
つまり、ジョー・バイデンこそが、マフィアのボスのように当時のウクライナ大統領プルシェンコを脅迫した人物なのです。
自分の息子ハンター・バイデンが、ウクライナのある企業から不正に巨額の収入を得ていることを捜査しようとした検察官を6時間以内にクビにしないと10億ドルあげないよ、と脅かしたことが、今回の電話騒ぎで再浮上してきています。
この話の続きや詳細は、今度の日曜日のセッションにてお伝えしたいと思っています。
米国からはじまり、世界へと広がっているグローバリズム城の崩壊劇は、まだはじまりに過ぎません。
トランプ大統領とアライアンスは、泥沼の泥を完全に掻き出してしまうまで、決して手を緩めないでしょう。
*Drain the Swamp:直訳すると「沼の泥を掻き出す」という意味ですが、転じて「問題を解決する」という意味に使われます。
さて、10月6日(日)の午後、ヒカルランドパークにて「ダイヴ!into ディスクロージャー」出版記念セッションが開催されます。
この話の詳細や、いま米国で、世界で、オンタイムで起きているエキサイティングなことなど、まとめてお伝えしていきます!
よかったら、ぜひ足をお運び下さい♪
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