数日前、目が覚めると同時にあるビジョンが見えました。
十数人の男女が横に連なり、重い足取りで暗い道を歩いています。
私は、起き抜けのボ〜ッとした状態で、それを背後から見ていました。
彼らが向かう先には、どんよりと重く、まっ黒なエネルギーが渦巻いています。
ふと、一人の女性がこちらを振り返りました。
それは、重く険しい表情をしたヒラリーでした。
よく見ると、昨今のニュースを賑わせてきたジェームス・コーミーやアダム・シフ、そして前大統領オバマもいます。
この人たちは暗い道を歩いているのですが、なぜかみんな足首から下が消えていて見えないのです。
まるでアノンたちのミーム動画みたい、と思っていたら、立て続けに次のビジョンがやってきました。
まったく同じ情景なのですが、今度は彼らの膝から下が消えてしまっていました。
朝から変なビジョン見ちゃったな〜、と思いながらツイッターを開くと…そこはもう#Obamagateというハッシュタグであふれ返っていたのです。
https://t.co/v4SFW2r3d1 pic.twitter.com/G9yikDM7qx
— Dan Scavino (@DanScavino) May 14, 2020
Obamagate〜オバマゲートとは、何を意味しているのでしょう?
これは、この数日前に、米司法省がマイケル・フリン元国防情報局長を不起訴としたことが発端となっています。
フリン氏は、トランプが大統領になるとすぐに大統領補佐官に任命されましたが、ほどなくロシア疑惑 (*大統領選挙の時に、チーム・トランプがロシアと結託して不正選挙をおこなったとされる問題) への関与を疑われ辞任へと追い込まれてしまいました。そして彼は、経済的にも大変な苦境に立たされてしまったのです。
ロシアゲートとも呼ばれるロシア疑惑は、ディープステートによるまったくのでっち上げであったことが、この数年間で明らかになりました。
オバマ大統領時代に国防情報局長を務めたフリン氏は、「どこに死体が埋められているか知っている」と言われるほど、DS(ディープステート)のやっていたことをつぶさに知っています。
自分たちのやってきたことは隠蔽したまま、何とかしてトランプを大統領の座から引きずり下ろしたかったDSは、まずは真っ先にフリン氏をターゲットにしました。
当時のFBI長官ジェームス・コーミーはクロスファイア・ハリケーンというコードネームでロシア疑惑調査チームを立ち上げ、フリン氏をはじめ数人のトランプ・チームの人たちに照準を合わせました。
そして、この一連の画策劇の背後にはオバマがいました。
トランプが大統領になった後も、オバマたちは影の政府のように動いていたことが明らかになって、Qアノンの投稿から火がつき、#Obamagateがツイッター上を駆け巡ったのです。
フリン氏が不起訴となったことで、大きく一歩前進し、彼らが法の下に裁かれる日がぐっと近づきました。
8Kunの板上で、ひとりのアノンがQアノンに「大統領に#Obamagateとツイートしてもらってくれないか?」と頼むと、トランプ大統領はすぐさまツイートしました。
OBAMAGATE!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) May 10, 2020
そして、こんなツイートも。
「オバマゲートに比べれば、ウォーターゲートは小さな事件に見える」
OBAMAGATE makes Watergate look small time!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) May 11, 2020
この迅速さ、さすがQ+ですね👍✨
*Q+とは、トランプ大統領がたまに8Kunに投稿するときのコードネーム
最近のトランプ大統領は、アノンたちのツイートをかまわずにリツイートしていて、まるで「どうして誰もQアノンは誰ですか? ってボクに聞かないの?」と言わんばかりです(笑)
それにしても、2期=8年間ものあいだ大統領の座についていた人物(オバマ)が、実は米国人ではなく、周囲のDSたちと結託してさまざまな犯罪を重ね、大統領を降りた後もワシントンにとどまり、FBIや政府の人間を動かして次の大統領をその座から引きずりおろす画策をしていたのだとすれば、たしかにこれは米国の歴史始まって以来の大事件でしょう。
ところで、ここ数年の間に、裏で何が行われてきたのかを少しずつ理解し、真実を学んできていた私は、なぜさっさと不正が正されないのか、ちょっと歯がゆい思いだったのです。
なぜなら、アライアンス側は、ディープステートの不正を暴くための証拠を十分に掌握していたと思わるからです。
この思いは、少なからずアノンたち、ペイトリオッツたちとも共有していたことを感じますが、今になって少しずつわかってきたことがあります。
フリン氏は、辞任に追い込まれるきっかけとなった2017年1月のFBIによるインタビューの際、窓の外を見上げながら「What a beautiful Black sky.(なんと美しい黒い空だろう)」と3回発言していたそうです。
ちなみにこのインタビュー、弁護士をつける必要はないとコーミーたちに言われ、単身で出向いたフリン氏に対して、トランプ大統領に無断でホワイトハウスのウェストウィングでおこなわれました。
「黒い空」とは、嵐がやってくる直前の空模様、という意味にも取れます。
だとすると、それは2017年10月のトランプ大統領の「Calm before the storm (嵐の前の静けさ)」という発言にダイレクトにつながっていると思われます。
— CJTRUTH⭐️⭐️⭐️ (@cjtruth) May 5, 2020
つまりフリン氏は、彼らDSたちが何をしているのかよーくわかっていながら、敢えてそこに身を投じた可能性があるのです。
そしてその言葉通り、とてつもなく大きな嵐がやって来て、いま世界中がそのまっただ中にいます。
もし2017年あたりの時点で「キミたちは悪いことやってきたんだから、捕まえちゃうよ」と、みんなが知ってるDSたちを片っぱしから逮捕したりしていたら、米国をはじめ世界の多くの人々の意識が、その動きについて行けなかったのではないでしょうか。
まだ十分に真実が浸透していない状況の中で性急な動きをすれば、逆にアライアンスのことを疑う人たちだって出てきたでしょう。
これは、世界中の一人でも多くの人が真実に目覚め、意識を変容させていくためのムーヴメントなのです。
Where we go one we go all、みんなで意識を合わせ、一丸となって進んでいくことが主眼なのです。
今回のオバマゲートからも見えてくることは、当初からアライアンスには壮大なプランがあり、そのプランにしたがってひとつひとつ駒を進めている、ということです。
実は、コロナウィルスに関しても、これと同じことが起きています。
つい最近までトランプ大統領は、これでもか!というほど毎日毎日、コロナウィルス対策の進捗についてのブリーフィングをおこない、記者たちの質問に答えていました。
そこにはいつも、米国アレルギー・感染症研究所の所長であるアンソニー・ファウチ博士の姿がありました。
これにより、一般的にはほとんど知られていなかったファウチ博士のことを全世界の人々が知ることになったわけです。
人々はファウチ博士について調べ始めました。
そうしたら、彼はビル・ゲイツやその他のDSとつながっていること、エイズとエイズ・ワクチンが引き起こした問題に深く関わっていたことなどがわかってきたのです。
どうしてトランプ大統領は、毎日ファウチ博士を壇上に上げて喋らせているのだろう。あいつを辞めさせろ〜、とばかりに、ツイッター上に#FireFauci(ファウチをクビにしろ)が飛び交いましたが、トランプ大統領はいっこうにポーカーフェースのままです。
そうこうするうちに、ファウチ博士の今までの行状を告発する、あるウィッスルブロウワーが注目されはじめました。
それは、ファウチ博士らのオーダーに従わなかったために逮捕までされたジュディ・ミコヴィッツ博士ですが、いま彼女がインタビューに答えて語っているドキュメンタリー映画「プランデミック」がSNS等で急速に拡散し、大きく取り上げられています。
もちろんあちら側は、この映画を「陰謀論」の最たるものだとして、火消しに必死な様子ですが。
ファウチ博士が毎日ホワイトハウスのブリーフィングに登場していなかったら、ミコヴィッツ博士やこの映画のことは、ここまで大きく注目されなかったのではないかと思います。
こうやって私たちは、コロナウィルスのみならず、ここに至るまでのパンデミックやつくられた病気、ワクチンの経緯についても知る流れになってきているのです。
Qアノンやアライアンスは、真実や情報をそのまま私たちに与えるのではなく、私たちが自らリサーチし、推理することを促します。
自分はどう思うのか、どう感じるのか。
どこに情報を求めるのか。その情報を得て、どうするのか。
このパンデミック、実はプランデミック? が収束していくとともに、私たちはどのように変化し、成長するのか。
そういったことこそが、私たち自らの手で、次の時代を創造していく原動力となるのではないでしょうか。
*お知らせ*
5月30日(土)のvol.3 秘密のディスクロージャーCafé は、オンライン開催となります。
今回は、最新の情報に加えて、だんだんわかってきている三次元のリアリティを超えたところで起きていることについても、たっぷりと触れていきたいと思っています。
みなさんのご参加をお待ちしています♪
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