米国では、大統領選挙から1ヶ月余りたったいま、状況はますます混乱を極めているかのようです。
実際、米国史上でも稀にみる大混乱なのですが、先日のヒカルランドのオンラインセミナー①でも触れた通り、今年2020年の選挙で巨大なちゃぶ台をひっくり返すことは、トランプ大統領とその背後にいるアライアンスの長年の計画だったようなのです。
ちゃぶ台に乗っていた大きなヤカンから熱湯が飛び出して、今まで陰で不正や悪事を働いていた人々にガンガン降りかかっています。
選挙における民主党 vs 共和党という枠をはるかに超えた、米国のみならず地球全体の闇と光のエンドゲームが、海の向こう側で繰り広げられています。
同時多発的に、それはそれはさまざまなことが起きているようですが、まずは選挙のおさらいをしてみましょう。
選挙のゆくえ
バイデンさんが、自分が次期大統領に決まりました〜、とばかりの発言を繰り返す中、トランプチームと弁護団は、選挙における不正の証拠を地道に収集し、最高裁へと持ち込む作業を着々と進めています。
思うに、「トランプは必ず負ける!」とメディアが叫んでいた2016年の選挙を楽々と勝ち取ったトランプチームが、今回の選挙で圧勝するのはさほど難しいことではなかったはずです。
しかも今回は、トランプにはこの4年間の大統領としての輝ける実績があり、それにひきかえ意味不明な言動を繰り返し、集会にも人がほとんど来ないバイデンは、どうみても不利な状況でした。
それなのに、わざわざディープステーターたちが不正をやってる現場を世界中の人々にお見せする。というのが最初からアライアンスのプランだったんですね。
かくして、パニックモードになっているディーエスさんたちは、その手にまんまと引っかかってしまったようです。
選挙当日、11月3日に開票が始まりましたが、一夜明けたらなぜかバイデンさんの票がどどっと増えているのです。特にスイングステートと呼ばれる激戦区で、それが顕著でした。

不自然に角上がりするバイデンさんの青線
FRAUD=「詐欺」の意
ここからトランプチーム、そして正義を愛するアメリカ国民たちの反撃が始まりました。
彼らが発見したことの一部をあげると、
亡くなっている人の名前でたくさんの投票がされている。
票を買って歩いている人たちがいる。
一人暮らしの老人の家を訪問し、民主党員が投票用紙に書き込んでしまう。
夜中に(バイデン)票がまとめて投票所に運び込まれる。
(トランプ)票がゴミ収集場所のゴミ箱に捨てられる。
ニュース番組の開票状況のデジタル報道で、一瞬にしてトランプ票が減少し、同じ数だけバイデン票が増える。
などなど、などなど。
多くの人々が次々と見つけた不正を告発ツイートし、またジェームス・オキーフ率いるプロジェクト・ヴェリタスは自ら内部告発をする郵便局員などの勇気ある人々を紹介していきました。
これは米国、ひいては世界の世論や集合意識に大きな影響を与えました。
そして次には、トランプ大統領の顧問弁護士であり、9.11事件のときにNYの市長だったルディ・ジュリアーニ氏がトランプチームの弁護団を立ち上げます。

ジュリアーニ氏とパウエル氏

リン・ウッド氏
そこに、ロシア疑惑をかけられたGen. フリンの弁護士であったシドニー・パウエル氏や正義の弁護士リン・ウッド氏が参入し、彼らは米国民のために闘い始めました。
*Gen.はGeneralの略で、軍司令官や将官という意味です。
いくつかのスイングステートで公聴会が開かれましたが、宣誓した上で開票時の不正を証言する人々は、嫌がらせやいじめ、はたまた解雇などの苦難に遭遇しているようです。なんてこった!
ミシガン州公聴会で証言するメリッサ・キャロン元ドミニオン契約スタッフ(日本語字幕) pic.twitter.com/LGSFiKCn9X
— お賽銭マン (@OSAISENMAN) December 7, 2020
シドニー・パウエル氏は、ドミニオンという投票機による不正が大規模におこなわれてきたことを明らかにした上で「私はクラーケンを放ちます」と発言し、話題になりました。
クラーケンとは、北欧に伝わる巨大タコみたいな海の怪物のことかと思いきや、それがペンタゴンによる戦時下のサイバープログラムであることが、ほどなく明らかになります。
これにより、米国はいま内戦の最中にあることが、次第に誰の目にも明らかになっていきました。
しかも、米国は内戦をやっているだけではありません。
ドミニオンは海外製であり、票を数えるのも操作するのも海外から行われていることが明らかになり、米国の選挙に対する不正がグローバルなものであることが姿を現したのです。
チャイナ
そしてここにきて、中国共産党に関する情報が一気に吹き出してきています。
これは、DNI長官ラトクリフが「中国こそがサイバーセキュリティにおける一番の脅威である」とウォールストリートジャーナル紙に投稿し、波紋を呼んだことがきっかけとなったようです。
*DNIは、Director of National Intelligence (米国国家情報長官) の略で、CIAなど16の情報機関を統括する権限を持っています。
しかも、マイク・アダムスのナチュラルニュース.comによると、ドミニオン投票システムは、なんと中国が所有しているのです!
スイスの某銀行および仲介を通して中国共産党がドミニオンを買収し、動かしているとのこと。これが意味するところは… もうわかりますよね。
中国共産党は、経済的、軍事的、そしてテクノロジーにおいて、まず米国を、そして世界全体を制覇しようという意図を持っていることが浮かび上がってきます。
また、中国は人民解放軍の兵士たちのDNAを操作してスーパーソルジャーをつくっていることまでもが、大手メディアのFOXニュースで放映されちゃっています!
Let it all sink in and keep in mind ‘made in China’. pic.twitter.com/qiSn0qRa4a
— Vincent Kennedy (@VincentCrypt46) December 9, 2020
そして一番重要なことは、米国議会の中にいる人々が中国共産党に譲歩し、妥協し、歩み寄ったことにラトクリフ長官が言及していることです。
中国共産党の操り人形となっている人たちについて、Qアノンはかなり前から投稿していましたが、ここに来てついに、その事実がメジャーな新聞やTVニュースに取り上げられ、周知の事実となるタイムラインに入ってきたことがわかります。
中国と関係を持っていたかな〜りハイクラスな人たちも、すでにグアンタナモ軍刑務所に収容されているという噂もあり、そこにも注目が集まってきています。
なんと「次期大統領」バイデン氏も、1週間ほど前にGPS付きのブーツを履いていましたから (表向きは足をくじいたことになっとりますが)、息子のハンター氏も含め、何か動きがあるのではないかと思います。ちなみに、その後ブーツが外れたそうなので、ここでも見えないところで何かが進行しているようです。
It’s Showtime Folks!!!
Ankle Monitors aka Boot!Hairline fractures are painful…even with a boot…how can this bumbling idiot manage to walk comfortably on it!
IT’S BOOT TIME!!! pic.twitter.com/qh8lpkQb7b
— PepeNewsNow (@PepeNewsNow) December 1, 2020
そして、こんなツイートが。日本語字幕あり。
中国ではバイデン当選だと思って気が焦ってこんな動画をポロッと流してしまったという
慌てて消しまくってるが時既に遅し。
ディープステートの存在バラしちゃってるし pic.twitter.com/oUCEFNhhoM— 研研くん(BAD MOVIE批評) (@kenken_patent) December 7, 2020
これは英語にも翻訳されていて、米国でも見ている人が大勢いるようです。
投票における不正の調査を続けるシドニー・パウエル氏の、こんな報告も出ています。
「パウエル氏、専門家の証言を公開 選挙データが中国に転送の可能性」(エポックタイムス)
こうやって情報を読んでくると、いよいよ中国共産党にターゲットが絞られ、そこに関わって賄賂を受け取り、米国ではなく中国のために働いていた米国人が多く捕らえられ、中国との軍事的な緊張が高まる… という予想も立ってきます。
実際に、米軍部にはその動きが明確に見られますし、イギリスやロシアも中国に対して警戒を強めている動きが出てきているようです。
なのですが。
このような状況にもかかわらず、当のトランプ大統領は、かな〜りリラックスしていて、まったく余裕の感じなのです。
多次元チェス盤上では、トランプ&アライアンスのプラン通りにゲームが進行していることを静かに教えてくれているようにも取れます。
そして、ホワイトハウスで催されたクリスマスパーティでのスピーチの中で、「We are going to have 6 incredible weeks. (ここから途方もない6週間になる)」と何気に発言しています。
「incredible」は「すごい」という意味にも「素晴らしい」という意味にも取れるので、なんともイミシンですが。
入ってくる情報からは「素晴らしい」の方向かな、と個人的には感じています。
とはいえ、まだどんなことになるのかわかりませんけどね!
President Trump at the Christmas Party | Sebastian Gorka Radio https://t.co/HBrD9DOCus via @YouTube
— Sandy Cee President-Elect 🇺🇸 (@ProudAmerica4) December 8, 2020
変化の波に乗ろう
いま米国では、ひとりひとりの意識が高まり、意図が集まり、集合意識となって国全体を光の側へと押し出そうとしています。
太平洋のこちら側にいる私たちも、あまりの情報の多さとスピードに思わず我を忘れてしまいそうになりますが、こういう時こそ自分の中心であるハートの中へと帰って、この現実を創造しているのは自分自身であることを思い出しましょう。
いま米国で起きている巨大な変化の波は、遅かれ早かれ日本にもやってきます。
それは、今まで私たちを縛りつけてきたマインドコントロールの鎖を自ら断ち切り、解放し、意識を飛翔させる大いなるチャンスです。
もう人まかせにして、自分自身をいわゆる “権威” に委ねている時ではありません。
思い出すこと、学び直すことは山のようにあります。
生まれたばかりの赤ちゃんのように、スピリットとして初めてこの星にやってきた時のように、瞳を開き、ハートを開いて、この変化のエネルギーを受け止めましょう!
🐿 アップデート 🐿
選挙不正に対して立ち上がったテキサス州に続き、他州がそこにどんどん賛同し、合流しています。トランプ大統領によれば、少なくとも「17」の州が合流したとこのこと。これにより、米国全体の選挙不正が明らかになりそうな気配です。
つまり、これから数週間のうちに雪崩れのように大きなことが起きてくる可能性大です!
🌱 お知らせ 🌱
年が明けて2021年1月8日に、ふたたびヒカルランドさんのオンラインセミナー②を開催します。 あとから視聴可能なストリーム配信もありまっせー♪
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