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私たちは本気で変化に向かって突き進み始めている

このブログ・シリーズのアップデート記事を書きたいと思いながらも、すっかりごぶさたしてしまいました。

顎が落ちてしまいそうなすごい情報が多すぎて、何をどのようにブログにまとめたらいいのか迷っているうちに、そこにまたどんどんやってくる新しい情報にノックダウンされて情報の山の底の方でのびていた、というのがほんとうのところです(苦笑)。

とはいえ、特に昨年の終わり頃からこの新年にかけて、私たちが共有している三次元の世界では、水面下で前代未聞の大いなる変化が起きているようです。

そして、それがまさに私たちの目に見えるところ、手に触れられるところに現れようとしているとしか思えないのです。

そのことを示す情報が世界を駆け巡っています。
もちろん、メジャーなメディアは決して流さない情報なのですが。

デイヴィッド・ウィルコックやコーリー・グッドを中心としたソースからの情報を少しまとめてみましょう。

今日、1月20日はトランプ氏の大統領就任の日ですが、まずはトランプ氏が昨年の大統領選挙でヒラリー氏に勝利したこと自体、とてつもなく大きな意味があります。

ここに至るまでには、私たちを長い間コントロールしてきたカバル (イルミナティとも呼ばれます) と、アライアンス(同盟)と呼ばれる彼らから人間を自由にするために動いている人々との間には、烈しい戦いが行われて来ています。

しかも、その戦いはインフォ・ウォーズ(情報戦)にとどまらず、実際の空中戦などが、私たちの目の届かないところで起きているようです。

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オバマ氏が大統領になった時には、すでにヒラリー氏を次期大統領に据える予定だったカバルたちは、ジュリアン・アサンジ率いるウィキリークスにそれを阻まれることになりました。

ウィキリークスは、選挙戦たけなわの中、ハッキングしたヒラリー氏とある政治家の間に交わされていたメールを公表したのですが、その内容ははっきり言っておぞましいものでした。

幼い子どもたちを性的な奴隷にするための売買について、隠語を使ってメールでやりとりしていたのです。

ワシントンにあるいくつかのピザ店が関わっていたことから、ピッツァ・ゲートと呼ばれ、一時YouTubeなどで騒然となりましたが、カバル側はそれらのビデオを必死に片っ端から削除していったようです。

その上で、あらゆるメディアやエンターテインメント・ビジネスを駆使してトランプ氏を蹴落とそうとするカバルの努力はすざましいものだったことでしょう。

実際に選挙の日の前日までは、ほぼヒラリー氏が当確と言われていましたから。

それなのに、どのような力が働いたのか、ふたを開けてみれば、トランプ氏が勝利していたのです。

米国でとても人気のある占星術家のロバート・フェニックスは、Gaia.com の「オープン・マインズ」という番組に季節ごとに出演し、占星術からみたエネルギー的な予報をしていますが、昨年12月に出演した際には、開口一番、トランプ次期大統領の話になりました。

ロバート・フェニックスによると、大統領就任式の日、つまり今日、トランプ氏は70歳と7か月と7日目になるのだそうです。

数秘的にみると、この7-7-7という数字は、非常にパワフルかつ高次の意識と結びついた数字の並びであり、トランプ氏が高次のよりよきもののための器、または乗り物になる、という意味にも取れる、と言うのです。

とはいえ、米国内の女性たちからはトランプ氏は抜群の不人気ですし(笑)、またカバル側の人間たちが就任式の日に彼を襲撃するのでは、と懸念する人々も少なからずいるようです。

すべてが混沌としている今現在の世界のエネルギーが、わかりやすい縮図のように米国の大統領就任をめぐって表出しているかのようです。

太平洋のこちら側から、今の米国の状況を眺めていると、この混沌をクリアにしていくのは、私たちの意思と意図しかないように思えてくるのです。

デイヴィッド・ウィルコックは、コーリー・グッドとともに「エンドゲーム(最終戦)」という表題のブログ・シリーズを書きはじめ、先述のピッツァ・ゲートに始まって、南極に隠された秘密についてなど、大胆な情報公開を始めました。

これはかなりカバル側を刺激したようで、デイヴィッド自身の声でこのシリーズの第2回目のブログを読み上げたビデオをYouTubeにアップしたところ、すぐに消されてしまい、おまけに彼のYouTubeチャンネルも消されてしまう、という事態になりました。

今は再度立ち上げたYouTubeチャンネル“David Wilcock | Divine Cosmos (OFFICIAL)”で見ることができます。

また、コーリー・グッドのYouTubeチャンネル“Sphere Being Alliance”にも同じビデオがアップされています。

デイヴィッドはつい最近人気のネット番組“Coast to Coast”に出演しましたが、こちらのビデオも消されてはまた復活する、というのを繰り返し、まるでいたちごっこな状態になっていますが、この番組の中でデイヴィッドは、すでにカバル側は敗れ、多くは逃げ出していると語っています。

 

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そういえば、東京で見上げる空は、昨年12月16日を境にピタッとケムトレイルがなくなりました。
それまでは、空じゅうケムトレイル〜、みたいな日が続き、呼吸をするのが苦しいくらいだったのに、不思議なくらいぴたっと止んで、美しい青空の日が続いています。
大統領就任式に関係があるのかないのか、昨日、一昨日の夕方には、またチョロチョロとケムトレイルを吐く飛行機が数機飛んでいましたが、以前からみるとずっと小規模になっています。

たしかに私も、日本古来の美しい空と土地を蘇らせることを意図してハートの中でイメージしていますし、同様なことをやっている人々が私の他にもたくさんいることを感じています。

さまざまな意図や思い、エネルギーが絡み合い、壮大なタペストリーを創り出していることを感じるのです。

どうせなら、夢のように美しいタペストリーを織りましょうよ、と呼びかけさせていただきます(^^)

2017年、私たちは本気で変化に向かって突き進み始めています。

*前回予告していたマンデラエフェクトについては、また次の機会に書きたいと思います。

 

 

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