Near Space photography - 20km above ground / real photo taken from weather balloon / universe stratosphere /

ブルー・エイヴィアンズとは、どのような存在なのか

SSP(シークレット・スペース・プログラム)に少年の頃から関わっていたコーリー・グッドのもとに現れた高次元(高密度)の存在たち、ブルー・スフィア・ビーイングス。
彼らは三次元的には鳥人間のような姿で現れるため、ブルー・エイヴィアンズ(青い色の鳥類)とも呼ばれます。
コーリーは、ブルー・エイヴィアンズと共に活動する5つの高次元(高密度)の存在たちをひっくるめてスフィア・ビーイング・アライアンスと呼んでいて、同名のFacebookページツイッターのアカウントを持っています。
それらのネットワークから、彼はディスクロージャーに向けた様々な情報をアップデートしていますが、その中には、ほとんどの人が今までまったく知らなかった驚くべき情報が多く含まれています。

おっと、ここいらで話をブルー・エイヴィアンズに戻しましょう。
デイヴィッド・ウィルコックはコーリーからブルー・エイヴィアンズについて多くのことを聞き、その内容を分析した上で、あるひとつの確信を持つに至っているようなのです。

それは、ブルー・エイヴィアンズが、かの「ラー文書〜一なるものの法則」のラーなのではないか、ということです。

デイヴィッドのオールラウンドな博識にはいつも驚かされるのですが、特にラー文書に関する彼の研究には目を見張るものがあります。
しかも彼は、ラーのチャネラーであるカーラ・L・ルカートと一緒に住んでいた期間があり、本を読んだだけではわからない、ラーのチャネリングに関する奥深い真実をかなり深いところまで把握していることがわかります。

また、デイヴィッドのガイアTVのプログラム「ウィズダム・ティーチングス」の中でも、ラーの言葉が多く引用されています。

*ちなみに、日本では「ラー文書〜一なるものの法則」の第1巻のみが翻訳・出版されている状況ですが、英語版は第5巻まで出版されています。

デイヴィッドは、コーリーからブルー・エイヴィアンズに関して詳細に話を聞けば聞くほど、彼はブルー・エイヴィアンズとラーの同一性、少なくとも関連性に確信を強めていったようです。
そして同時に彼は、ブルー・エイヴィアンズとトートの関連性にも注目しています。
そうです、古代エジプトの壁画に鳥のくちばしと人間の身体を持った姿で描かれている、あのトートです。
まさにトートはエイヴィアン(鳥類)として描かれているではありませんか!

ドランヴァロ・メルキゼデク著「フラワー・オブ・ライフ第1巻」には、地球の融合意識のグリッドが破壊された時、グリッドの再構築のためにトートとラー、そしてアララガットの三人がエジプトへと飛んでいき、グリッドの軸穴をものの数分で完成させ、黄金螺旋に従って大ピラミッドを作ったことが書かれています。
6次元の存在である彼らは、思ったことはいつでもその通りになるんですね(^^)
へえ〜、この6次元の人たちが大ピラミッドを造ったんだ〜、すごいね〜、くらいにしか考えていなかった私ですが(苦笑)、今考えてみると、いったいこの三人はどういう関係なのでしょう?
三人ともエイヴィアズだということだってあり得ますよね。

しかも、今年の6月にデイヴィッドとコーリーのガイアTVのプログラム「コズミック・ディスクロージャー」に、古代アートとアセンションの関係にフォーカスして研究を続けているウィリアム・ヘンリーがゲスト出演したのですが、この中で、なんと彼は青いエイヴィアンとして描かれているホルスの壁画を紹介しているのです。

その他に、ウィリアム・ヘンリーはブルー・スフィアに入って、その青い球体ごと浮かんでいるイエス・キリストが描かれている絵画も紹介していて、古代エジプトとキリスト、そしてアセンションとの関係についてもとても興味深い話が展開されています。

私たちは、今まで知り得なかった多くの古代の秘密がまさに明らかにされようとしている、ほんとうのお楽しみはこれから! というエキサイティングな時代を生きていることを強く感じます。

ちなみに「コズミック・ディスクロージャー」の内容はコーリーのサイトに日本語でも掲載されていますので、ぜひ読んでみて下さい。
*コズミック・ディスクロージャー:古代アートの中のブルー・エイヴィアンズとスフィアズ

そして、コーリーを通して語られるブルー・エイヴィアンズたちのメッセージは、とてもシンプルです。
例えば。。。
私たちはみんなひとつであると知ること。
もっと人に親切にすること、自分以外の生命に奉仕すること。
愛すること、ゆるすこと。。。

どれも、スピリチュアルな生き方を目指す人にとっては入門編と言えます。
ところが、コーリーの周囲にいる軍事的な動きをする人々には、これらのメッセージは現実味や実現力のない、いわゆる「ヒッピー・メッセージ」と受けとめられているようなのです。

それはまさに、外側からこの現実を変えようとする人の発想と言えます。

ひとたび、自分自身とは何か、宇宙とは何なのか、そして自分と宇宙はどのようにつながっているのか、などの疑問を抱き、その答えを探し求めようとする人は、必ずどこかの時点で「外側に表れている現実は、内側の世界を映し出している鏡に過ぎない」という事実に行きあたります。
そのことに気づく人が増えれば増えるほど、そして自分自身の内側から事象を変えて行くことを試みる人が増えれば増えるほど、この世界は急速に変化していきます。

右脳と左脳に隔てられ、止むことなく二極性の世界を創り出している脳から、すべてがつながっているという真のワンネスを体感するハート(心臓)へと意識を移動させ、そこから創造することが、いま私たちにとって急務であり、それこそがブルー・エイヴィアンズの言わんとするところなのではないでしょうか。

そして実のところ、ブルー・エイヴィアンズは私たちの多くに訪れている可能性があるのです!
次回はそのことについて書いてみようと思います。
てなわけで、次号に続く〜♪

 

スクリーンショット 2016-08-05 午前1.30.31

Blue Avians/Sketch by Android Jones as directed by Corey

 

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