今年もゴールデンウィークには、池上の實相寺(じっそうじ)さんにて、ドランヴァロ・メルキゼデクが創設したATIHワークショップを開催しました。
終了してから数日経った今でもまだ、みんなでハートへと入り、そこで瞑想した時の素晴らしさの余韻に浸っています♡
ATIHとは、Awakening the Illuminated Heart の略で、「悟りに光り輝くハートを目醒めさせる」といった意味ですが、略してATIHと呼んでいます。
このワークで言う「ハート」とは、ココロではなく、心臓のことを指しています。
エソテリックな秘伝や口伝では、心臓の中には神聖な空間があり、そこから私たちはみんなやって来た、と言われているのです。
この4日間のワークでは、最初の3日間をかけて、レクチャーやエクササイズ、ヒーリングをおこない、ハートの聖なる空間に入りやすくしていきます。
私たちそれぞれの個人的なアカーシックレコードが収められている聖なる空間の中には、小さな空間と呼ばれる不思議な空間があります。
それは、宇宙で一番小さくて、同時に無限に大きな空間です。
私たちひとりひとりの心臓の中にあるのに、宇宙にたったひとつしかない空間です。
この小さな空間にスピリットが入り、そこから生きたマカバが活性化していきます。
このワークの最後には、いま私たちが一番思い出す必要のある「ハートからの創造のプロセス」を伝えます。
ハートの中の小さな空間では、文字通り何もないところからすべてを創り出すことができるのですが、創り出したものをどうやってこの三次元に映し出すか、その具体的な方法が「創造のプロセス」なのです。
今回もまた、なつかしさいっぱいのバイブレーションに満ちあふれた部屋で、蓮の花がポンっと開くように美しくマカバが活性化していきました。
最後には「創造のプロセス」を紐解き、ドランヴァロのワークショップの終わりに向けた愛にあふれる言葉をお伝えして、今回もワークが無事に終了しました。
大きな変化を迎えている私たちは、いま思い出すべきことがあります。
ドランヴァロ・メルキゼデクは、それを誰にでもわかるかたちに落とし込み、ATIHワークとして世界に差し出してくれました。
このワークショップを開催するたびに、ドランヴァロへの感謝の気持ちが湧き上がります。
次回のATIHワークショップは、鳥取の大山(だいせん)にて、7月の海の日の連休に開催します。
私自身、初めて訪れる聖なるお山、大山でのワークショップ、今からとても楽しみなのです(^^)
ハートから生きること。ハートからアセンションしていくこと。
それを的確に思い出すことができるのが、ATIHワークショップです。
直感のアンテナにピピピッと来るひとは、ぜひチェックしてみて下さい♡♡♡
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