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さて、コズミック・ディスクロージャー、前回の続きです。

前回までの話は、コズミック・ディスクロージャー・アップデート<1>およびアップデート<2>をお読み下さい。

 

スーパー・フェデレーションのメンバーである、さまざまなETたちの前に立ち、「今から言うことをそのまま正確に伝えるように。」とブルー・エイヴィアンズのティア・エアから告げられたコーリー・グッドですが、気がつくと、ティア・エアから発せられる情報が彼のマインドに流れ込み、それが自分の口から自然に出てくるのを聞いていました。

 

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デイヴィッド「ティア・エアの話す内容は知っていることだった?」

コーリー「多くは知っていることだったけれど、いくつかの情報については、僕の理解を超えていた。

それだけじゃなく、あとで僕の記憶からブロックされた内容もあるんだ。

たとえば、ティア・エアは何人かのETたちの名前を呼んでいたんだけど、その記憶はブロックされている。

それに、ETたちの顔も僕は見ていたけど、今思い出そうとすると顔のところだけボヤけて思い出せないんだ。」

デイヴィッド「それは興味深いね。それで、ティア・エアの話の主旨は何だったの?」

コーリー「ティア・エアの話の主旨は、スーパー・フェデレーションはもうすぐ解散する、ということだったんだ。

つまり、(今おこなわれている、人間に対する) 22の遺伝子操作プログラムは終わりになる

人類は乗り越えなくてはならないことがたくさんあるけれど、ついに僕たち人類の時がやって来たんだ。

彼らは何千年もの間、22の遺伝子操作プログラムによって、僕たちの遺伝子だけじゃなく、スピリチュアリティ (霊性) にも手を加えて来たんだよ。

でも、これからは、人類は宇宙星系の仲間入りをして、自らの遺伝子とスピリチュアリティを自分たちで管理することになる。

彼らに管理されたり、監視されることがなくなるんだ。」

 

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デイヴィッド「今回、ティア・エアたちの最初の言葉は何だったの?」

コーリー「彼らの通常の挨拶は、『無限の一なる創造主の愛と光のもとに』と言うんだけれど、今回彼らは、最後に『すべてへの奉仕と、一なるものへの奉仕のもとに』と言って去って行った。」

デイヴィッド「テレパシーでティア・エアたちの情報を内側で受け取るのは、どんな感じ?」

コーリー「彼らに話しかけられると、しばしば起きることなんだけど、(今回も) 涙が僕の頬を伝っていた。

彼らとコミュニケーションをとる時、僕は映像や言葉だけでなく、音や匂いも一緒に受け取る。

それがあまりにも圧倒的で、時々子どもみたいに丸くなって泣きじゃくりたくなるんだよ。」

デイヴィッド「彼らの愛、至福の愛を感じるの?」

コーリー「そうなんだ。でも今回の彼らは、伝えるべきことを伝える、という意味合いが強かった。

今回の会議は相互方向の話し合いではなく、ティア・エアたちが一方的に伝えるべきことを言って去って行った。」

 

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いま明らかになりつつある真実には、いくつもの層があり、それらの層は微妙に重なり合っています。

人類に対する遺伝子操作プログラムとは、その中で最も根底の層にある真実のひとつでははないかと感じます。

何千年、もしかすると何万年もの間、私たちは多くのETたちによって遺伝子操作されて来た、という事実にびっくりする人も多いかと思いますが、それがついに終焉を迎えるということ、私たちが初めて自分たちで宇宙へと歩み出す、ということが持つ意味は、とてつもなく深遠です。

その意味について考えるひまもなく、大きな変化が内側から、外側から、巨大な波のように押し寄せているのが、今の私たちの状況かもしれません。

いつだったか、ドランヴァロが「ベストを尽くすことだけが、自分にできること」と言っていたのを思い出します。

この大きな変化の真っただ中で、その心持ちで生きることこそが、まさに私たちにとってベストなことなのかもしれません。

 

さて、コーリーを通じて発せられたティア・エアの「スーパー・フェデレーションは終わりだよ宣言」に対して、会議に出席していた存在たち (人間も含む!) はどのような反応を示したのでしょう??

それは、次回のブログに書いていきます!

 

出典:https://www.gaia.com/series/cosmic-disclosure

 

 

 

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