Sunrise, view from the Summit of Mt.Fuji

いま、世界は夜明け前の一番暗いところにあります。

火山の噴火、地震、豪雨、まつりごとの腐敗… 日本列島の一角から世界を見渡すと、暗く、重く、つらい出来事ばかりが見えています。

けれども同時に、今まで思いのままに、世界を植民地のように、人間を奴隷のように利用してきた人間や存在たちの力が確実に弱まり、根底から世界のシステムが変わりそうなニュースも聞こえてきます。

ひとつ前のブログに書いた、スーパー・フェデレーションでの大きな変化もそうですが、地球の上や内部においても、それは確実に起きてきています。

 

数日前に、デイヴィッド・ウィルコックのブログがアップデートされましたが、その中でデイヴィッドは、Qアノンの投稿について書いています。

デイヴィッドの説明によると、Qアノンとは、米国の4チャンという匿名インターネット・フォーラムに、昨年10月から暗号に満ちた投稿を始めた謎の人物です。

今は8チャンというところで投稿をしていますが、ディープステート、カバル、ニューワールドオーダー、イルミナティを打ち負かすために、どのような公的な努力がされているのかを詳細に伝えています。

確実な情報源によると、Qアノンは合法的なアライアンス(同盟)側の表明手段であり、自らの安全のために匿名にしています。

Qアノンは、トランプ大統領に非常に近いところにいる複数の軍部の人物たちである、という情報もあります。

そのQアノンの6月26日の投稿に、非常にインパクトのある一行があります。

 

2018年7月、それは世界が「真実」を見出した月。
陰謀は終わりだ。

July2018 – the month the world discovered the TRUTH.
Conspiracy no more.
Q !CbboFOtcZs ID: 267e20 No.1918277 📁 Jun 26 2018 22:10:09 (EST)

 

今まで、Qアノンがこう言った、ああ言った、それはどういう意味なんだろう? と暗号解きをしている投稿や動画をしばしば観て来ましたが、私が知る限りでは、こんなに断定的な投稿はなかったように思います。 そして翌27日には、前日の投稿を強調するような投稿があったことをデイヴィッドは伝えています。

 

人々が知る時、ゲームは終わりだ。
君たちは失敗する。
米国民は目覚めている。
君たちはコントロールを失ったのだ。
シープ(羊)はもういない。
君たちは没落する。
私たちは光を照らす。
どこにも隠れる場所はない。
どんなに金を積んでも、支配も、権力も、もはやこれを止めることはできない。
Q !CbboFOtcZs ID: 079dd1 No.1925332 📁 Jun 27 2018 11:45:55 (EST)

 

この投稿を読む限り、7月中にアメリカを発端に、世界規模の大きなディスクロージャーと変化が起きてくる可能性を感じぜずにはいられません。

7月16日にヘルシンキにて予定されている、プーチン、トランプ両大統領の首脳会談は、このQアノンの言葉が現実化していく大きな出来事になるのでしょうか?

それを受けて、いまだカバルの強い影響下にあるこの国のまつりごとや社会が、根底から変化して行くのはいつになるのでしょう?

速やかにそれが起きるために、私に、私たちにできることは何なのでしょう?

 

いま、私たちは夜明け前の一番暗いところにいます。

ですがこれは、光が差し込み、すべてを白日のもとに照らし出す一瞬前の、ドキドキするような予感を孕んだ暗黒です。

これから私たちは、ええーーーっ、とびっくりするような事実や、自分のシステムにショックを与えるような真実に遭遇して行く可能性が、非常に高いのだと思います。

そんな時に、何よりも大切なことは、自分は誰であり、どのようにすべてとつながっているのかを忘れていないことでしょう。

ハートの中でそれを知っていれば、開かれていく真実や新しい情報に対して、自分のマインドが持っている信念体系や価値観がそれらをどのように受け止めるのか、どのように反応するのかをハートから客観的に見ることができ、決して鵜呑みにはせず、だからといって全否定もせずに対応していくことが可能になるからです。

それを可能にする一番効果的な方法が、瞑想であることを私は実感しています。

短い時間であっても、毎日瞑想する習慣をつけることは、意識を置く場所を変え、脳波を変化させて、感情体や思考体を安定させます。

 

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コーリー・グッドやエメリー・スミスといった、シークレット・スペース・プログラムに従事していた人たちが、危険な目に会いながらも、顔も名前も明らかにして、何がおこなわれていたのか、いま何が起きているのかを伝えてくれています。

この動画は、若きリサーチャーであるジョーダン・セイザーが、かつてシークレット・スペース・プログラムのもとで、相当数のETの解剖をやっていたエメリー・スミスのインタビューを敢行したものですが、日本語の字幕を付けて下さっている方がいることを知りました。
ありがたいです!
ぜひ観てもらいたい動画です。

この動画からも、またそれ以外のさまざまな情報からも、真実がいかにディープに隠蔽され、その上におびただしい虚構と嘘のレイヤーを積み重ねられて来たのかを知るにつけ、ショックや怒りを通り越して、思わず笑ってしまうのは私だけでしょうか?

 

全てが淀み、重くのしかかっているように感じる今ですが、土の中では新しい命が確実に育まれています。

私たちが、重い土を崩しながら新芽を出す、そのよろこびを実感する時は、もうそこまでやって来ているのです♡♡♡

 

sprout-rising

 

 

 

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