ついに! 世界のあちらこちらで、先週あたりから根源的な変化が始まりました。
ですが、水面下の巨大なうねりとは裏腹に、水面はまるで何も起きていないかのような静けさです。
ひとつには、実際に起きていることを報道すべきメディアが、未だにかたく口を閉ざしている、ということがあります。
それに加え、この非常にデリケートな局面において、起きていることに感動し、エキサイトしている光側のインサイダーたちには強い箝口令 (かんこうれい) が敷かれている、ということが読み取れます。
とはいえ、真実の開示と根本的な変化に向かって刻む秒針の音は次第に大きくなり、いまや世界中に響き出しているのです。
まずは、インサイダーからのニュースをお伝えしましょう。
チャーリー・ワード氏は、ついに今週 GESARA (ジェサラ) の施行が始まったと、うれしさを隠せない様子です (^^)
ポルトガルでは GESARA がアナウンスがなされ、花火が打ち上げられ、パーティが催されて、大きなお祝いとなりました。
次いで、イラクでも GESARA の告知が国内で大きなニュースとなり、その第一歩として、銀行への債務や利子が免除となったのです。
これは、事実としてイラク中央銀行のウェブサイトに掲載されています。
先週末には、イラクの通貨であるディナールの平価切り上げ (RV) が実行され、いったん外国為替市場のスクリーンに掲載されました。その後、外されてしまったとはいえ、これは大変大きな第一歩です。
メキシコやエルサルバドル、ホンジュラスなど、26か国で同様にGESARA が静かにアナウンスされ、少しずつ銀行債務 (ローン) や利子の帳消し等が始まっています。
私たちにはまだ見えてこないところで、急速なピッチで、ものごとが素晴らしい方向へと前進しています。
私たちのすぐ目の前で 、GESARA が確実に起きていることを私は 100% 保証できますし、私の内側は歓びあふれています。
*平価切上げ (Revaluation – RV – リヴァリュエーション) とは、外国為替の固定為替相場制のもとで、一国の通貨の対外価値を引き上げること。
銀行債務や利子の帳消しの動きは、米国では昨年秋頃から口コミで囁かれていましたが、ここに来てその数はどんどん増えているようです。
GESARA のプロトコルとしては、一度にすべての人のローンの帳消しを実行するのは無理があるのでしょう。すべてはゆっくり、けれども力強く、確実に前進していることがうかがえます。
また、ワード氏は、時間がかかっていることの理由として、GESARA 発動を実行している人々が、「ホワイトハッツのふりをしたブラックハッツ」のあぶり出しに時間をかけていることを挙げています。
とはいえ、ロシア中央銀行がロシア国内の12の銀行とともにデジタル通貨〜デジタル・ルーブルのテストに入ったというニュースも入ってきていますし、世界は確実に、経済リセットからQFS (クウォンタム・ファイナンシャル・システム) へ、三次元意識から四次元以上の意識へと変容する真っただ中であることが読み取れます。
*NESARA – GESARA (ネサラ・ジェサラ)については、よかったら「横河サラ・ディスクロージャーZOOMセミナー・人類が迎える未知なる社会経済~ネサラ・ゲサラ・QFS」という動画を見て頂けたらと思います。GESARAの根幹となっているNESARAの歴史と概要、このムーヴメントへの St.ジャーメインの関わりについてなど、詳細に解説しています。
1990年代に制作されたドランヴァロの「フラワー・オブ・ライフ・ワークショップ」ビデオシリーズの中に、「意識の進化におけるエジプトの役割」というチャプターがあるのですが、先日そのビデオを見ていて、気づいたことがあります。
イクナートンが第18王朝のファラオだった短い時代のことです。
その頃のエジプトは、小文字のgではじまる gods (複数の神々) と宗教が乱立し、人々はお互いに反目しあいながら、それぞれの偶像を拝んでいました。
このままではまずい、と気づいたトートや高次元の存在たちは、イクナートンを降臨させることにより、God (創造主) はたったひとつであることを人々に悟らせ、真実を生きる方向への変容を試みたのです。
この少し前に、ドランヴァロは地球にやってきて、肉体を持たない状態でトートのパートナーであるシーザットの身体に入り、彼女の目を通して状況を観察していたと言います。
ファラオとなったイクナートンが最初に発した言葉は、「これからは、真実を生きなくてはならない。隠し事をしてはならない。」ということでした。
それまで、エジプトでは陰謀や嘘、策略が日常茶飯事として横行していたのです。
イクナートンは真実の女神マートを象徴として掲げ、それまで神官たちが執り行っていた儀式や、寺院の配置、その他すべてを変えてしまいました。
また、絵画や彫刻には決して嘘を盛り込まず、リアリティに基づき、見たままを描くように導きました。
さて、このイクナートンの改革に対してブチ切れたのは、自分たちが大好きな「小さな宗教」や、築き上げてきた権威や財産などの全てをことごとく否定されてしまった神官たちでした。
イクナートン「人々よ、神はあなたの中にある。神官たちは必要ない。」
神官たち「なぬーっ💢」
というわけです。
イクナートンのことを心の底から憎んだ神官たちは、どうにかしてイクナートンを暗殺しようとしました。
が、不死身である彼を殺すことはできなかったため、あれこれ策略を巡らせ、死んだように見せかけて、急いで棺に入れてしまいました。
それから、この時代に関するすべてを粉々に破壊し、イクナートンの痕跡をひとつ残らず消し去ろうとしたのです。
さて、この状況、何か思い当たる節はありませんか?
そうです、この数年間、どれだけ多くのディープステーターたちがトランプ大統領やホワイトハッツの人々を激しく憎み、攻撃したことでしょう。
ヒステリックで執拗なメディア攻撃によってトランプ大統領を社会的に抹殺しようとし、実際に何度も暗殺を試みました。
もちろん、イクナートンとトランプさんは、まったく違うキャラですが (笑)
地位と権力、財産、策略、虚偽、陰謀… ディープステートの大好きなものは、エジプトの神官たちが大好きだったものとぴったり重なります。
けれども今回、イクナートンの時代と決定的に違うことがふたつあります。
ひとつはミリタリー (軍隊) です。
当時、エジプトの軍隊は世界最強を誇り、世界じゅうへ領土を広げることへの欲望を持っていました。
ところが、イクナートンは駐留軍をすべて帰国させ、「攻撃された時以外、他国を攻撃してはならない」としたのです。
こうやって、イクナートンは軍隊にもひどく嫌われることになりました。
それに対し、トランプ政権は Qチームと米軍からはじまっています。
トランプ自身、大統領になるとすぐに「私の後ろには、ミリタリーがついている」と公言していますし、任期中一度も戦争をせずに、中東などに駐留していた米軍兵士たちを帰国させました。
トランプ政権の歩みを見返してみても、いかにトランプ大統領、Qチーム、ミリタリーが整合性の取れた動きをしてきたかがわかります。
DSの生き残りが最後の抵抗を必死に試みる中、GESARA を安全に滞りなく世界に配布できる状況も、米軍とそれに協力する世界各国のミリタリーがあってこそなのです。
そして何よりも、イクナートン時代と違うのは、私たちの意識でしょう。
エジプトの人々は、自分たちの「小さな宗教」や偶像が好きでした。
それらの幻想を捨てなさい、真実を生きなさい、と説くイクナートンの意識について行くことができなかったのです。
そのために、イクナートンがもたらそうとした光の時代はあっという間に終わり、エジプトはまた闇の中へと戻って行ってしまいました。
けれども、このタイムラインを生きている私たちの意識は、いまや完全に目覚めはじめています。
そうでなければ、GESARA が世界で実行されることなど、あり得なかったでしょう。
人類へのマインドコントロールの長い歴史のために、錆びつき、ひどく重かった車輪が少しずつ動きはじめ、少しずつ勢いがついて、いよいよ光の方向へと回転を始めたのです。
もう何も、誰も、この流れを止めることはできません。
真実、誠実、公正さの象徴である女神マートの精神が、いま人類の意識の中に完全に復活しつつあります。
エジプト時代にイクナートンが蒔いた光の種子が、いまになって漸く芽を出したかのようです。
いま、ドランヴァロが人間の身体を持って、地球上に一緒に居てくれていることも、宇宙の壮大なプランの一環なのかもしれません。
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