Near Space photography - 20km above ground / real photo taken from weather balloon / universe stratosphere /

今年2017年も、いよいよフィナーレを迎えようとしていますね。

今年は、今までになかった大きな変化を体験した人も多かったのではないかと思います。

大いなるシフトへと向かう、巨大な渦を巻くパワフルな変化のエネルギーに圧倒されそうになりますが、ここはひとつ踏んばってこの波を乗り越え、次元の、密度の、意識の上昇を体験したいものです。

それを可能にするものは、私たちの内側にすべて揃っている、とドランヴァロ・メルキゼデクは言います。

私たちは、ただそのことを思い出し、内側にある必要なものにどうやってアクセスするのか、その方法を思い出せばいいのです。

それをシンプルに、ストレートに教えてくれるドランヴァロのワークに感動し、なるべく多くの人に伝えたい! と思ったことから、今、私はドランヴァロが創設したATIHワークショップを開催しています。
(ATIHは、Awakening the Illuminated Heart の略。悟りを得て光り輝くハートに目醒める、という意味。)

とはいえ、外側の変化の流れは急速で、今までほんとうのことだと思っていたことがまったくの嘘だったり、とても信じられないようなことが真実だったり… ということがバンバン起きてきている時代でもあります。

そのことを最近、あらためて痛感しています。

そこで、以前シリーズっぽく書いていた「氾濫する情報の向こう側へ」を復活させることにしました。

このシリーズを復活させるにあたって、私自身にも、また読んで下さる方々にも、ひとつ明確にして起きたいことがあります。

それは、決して情報に飲み込まれないこと、なんです。

今は、それはそれは多くの情報が洪水のように出回っていて、ともすれば簡単に情報の渦に巻き込まれてしまいます。

私が情報を受け取る時に心がけているのは、私のところにやってくる情報をすべて並べて、できる限り客観的に見ることです。

たとえば、こんな感じです。

情報に自分の感情や思い込みを乗せずに、まずは一面に並べてみる。
ちょっと高いところから、全体を見てみる。
今度はすごーく近寄って、ひとつひとつの情報と私がすでに知っていることとのつながりを探してみる。
そんなことをしながら、だいたいこんな感じなのかな、と思ってみる。
けれども、決してそれがすべてだとは思わず、あくまでも客観的な姿勢でいる。

感情的なトラウマや、怖れからくる信念体系をやってくる情報に重ね合わせると、真実を見つけることから離れてしまい、氾濫する情報だけではなく自分の感情にまで飲み込まれてしまったりします。

やはり一番大切なのは、自分の内側を見つめ、瞑想し、純粋なスピリットである本来の自分自身をもって情報を透徹することではないでしょうか。

てなわけで、私のところに集まってくる興味深い情報〜社会のこと、経済のこと、宇宙のこと、エイリアンのこと、ハリウッド映画に隠されている秘密、暗号通貨(仮想通貨)のことなど、などなどなど、少しずつシェアしていきます!

あ、それから、来年の春にはまた「社会と経済の勉強会」を開催する予定です!
より本格的に、真剣に、社会のこと、経済のこと、真実をみんなで一緒に探求していくのが楽しみです♪

そして、ハート(心臓)の神聖な空間にアクセスして、本来の自分自身を思い出し、そこから光のエネルギーフィールドであるマカバを活性化させるATIHワークショップ、来年明けてすぐの1月5日から京都にて開催です。

2018年新春のATIHワークショップ in 京都

そのあと、1月23日から東京で開催する1月のATIHワークショップ平日開催 in 東京はすでに満席になっていますが、3月12日(月)〜15日(木)にふたたび東京にて平日開催をする予定です。

これは、私自身へのリマインダーでもありますが、マインドからではなく、ハートの意識〜本来の自分自身の意識でもって、真実を探求してまいりましょう。

 

 

Related Articles:

Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.