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映画「アンタッチャブル」のエリオット・ネスは必ず現れる

ここ数ヶ月、洪水のように押し寄せてくる膨大な情報を前に、どんなふうに自分の中で整理して、みんなに伝えて行ったらいいのだろう。。。と考えあぐねています。

今まで私がまったく知らなかったことだけではなく、部分的には聞いていたけれども、その情報源に確証が持てなかったことが、今や明らかな事実、現実のこととして、一挙に目の前に差し出されているのです。

完成したあかつきには、見たこともないような素晴らしい絵になる、巨大なジグソーパズルのピース全部をいっぺんに与えられた子どものような気分なのです(^^;)

うれしいような、困ったような(笑)。

ともあれ、ジグソーパズルのブロックごとに、ひとつひとつピースをあてはめて行きましょう。

今回のブログでは、私たち人類を操り、利用してきた存在たちについてお伝えしていきます。

前々回のブログにも書きましたが、読んで下さる際にはひとつひとつ確かめて、ご自分のハートとマインドに響くものだけをピックアップしていただければと思います。

一般的に彼らはイルミナティとか、カバルと呼ばれていますが、前回のブログで紹介したコーリー・グッドは彼らをシンジケートと呼んでいます。彼らのやっていることは、シンジケート(犯罪組織)そのものだから、というのが理由です。
私たちが目にすることができるのは、シンジケートの中の人間たちですが、この強大な組織のトップには、私たちが決して目にすることのないETたちがいます。
それは、ドランヴァロが言うところのレプタリアンであり、デイヴィッド・ウィルコックやコーリーはその種族の名前は「ドレイコ」であると言っています。

彼らは、いったいいつ地球にやって来たのでしょう?
長い間「ラー文書」の情報源であるラーの研究をしているデイヴィッド・ウィルコックは、「Law of One」シリーズ (英語版のみ) の中の、三次元地球の歴史についての記述から、ドレイコが地球にやって来た時期を推測しています。

かいつまんで話すと、三次元地球には3つのサイクルがあり、私たちは現在その最後のサイクルにいるわけですが、ふたつめのサイクルの終わり頃、アセンションできるところまで準備のできた人がたった150人しかいなかったのだそうです。
それではあまりに成長が遅いという判断から、ラーたちはそれまで地球を他の世界から隔離していたベールを外したのです。
それにより、自由意志による交流が始まり、成長を促すだろう、という判断だったのでしょう。
ベールを外された地球には、ありとあらゆる進んだテクノロジーを持つETたちが往来するようになり、その中で期せずしてやってきたのがドレイコだったのです。

ウィルコックによるこの推測は、ドランヴァロの「あなたたち人間が最初に遭遇したETがレプタリアンとグレイだったことを謝ります。」という言葉とぴったり当てはまります。
このドランヴァロの言葉を聞いた時、なぜメルキゼデクであるドランヴァロが私たちに謝るのかしら、と不思議に思ったものです。
人間のスピリットの進化成長のためにとベールを外したことが、大きな混乱を招いてしまった、ということなのでしょう。

とはいえ、混乱や混沌も、スピリットの進化成長には必要なことなのかもしれませんけどね。

あっという間に、ドレイコたちは地球を乗っ取り、遺伝子操作により人間を彼らにとって「使いやすい」ものにしようとしました。
ドレイコが人間の松果体を全部取ってしまったが、慈悲深いETが再び戻してくれたとか、現在盲腸がある部分には、もともと生命にとって重要な器官があったのに、それを取られてしまったために人間の寿命がとても短くなってしまった、という話もあります。

高度なテクノロジーを持つドレイコたちは、地球だけではなく、月や火星にも植民地を持ち、太陽圏外にも植民地を持って、他のETたちと交易をしています。
以前ドランヴァロから、レプタリアンたちは地球からは見えない月の裏側や火星に巨大な基地をつくって、せっせと物資を運んでいる、という話を聞きましたが、今ようやくそれがほんとうのことであることが飲み込めて来ています。

ドレイコたちは、血縁、種族、上下関係を重んじ、恐怖、暴力、欲望などを使って、そのシステムを維持し、人間を支配してきました。
彼らはサイキックであり、実際に黒魔術を使っています。
その詳細については、追い追いお伝えして行きたいと思います。知ることにより、自分自身をそこから守る方法を見つけることができるからです。

彼らの在り方は、まさにアル・カポネ一家そのものという感じです。
一家の者でも裏切れば酷い目にあう、殺される、という恐怖の中で生きてきた人がそこから逃れ、今では内部告発者となり、その内情を伝えている例もあります。

私たちは、アル・カポネ一家に仕切られた街に住む住人なのかもしれません。
私たちは、決して人前に姿を表さないアル・カポネに、知らず知らずのうちにコントロールされ、支配され、分断されてなお、自分たちは自由だと思い込んでいます。

けれども、映画「アンタッチャブル」のケビン・コスナー扮する捜査官エリオット・ネスは必ず現れます。
そして、社会、世界、この地球を確実に変えていきます。

そう断言できるのは、実は、私たちこそがエリオット・ネスだからなのです。

実際にドレイコを頂点とするアル・カポネ一家、もとい、シンジケートに対抗する同盟(アライアンス)の存在や、このような暴力的な支配の時代の終わりを告げる六次元の青い存在たち〜ブルーエイビアンズたちが現れたことにより、状況は大きく変化してきています。

これについては、明日のスピリチュアル勉強会にて、そして次回以降のブログにてお伝えして行く予定ですので、どうぞお楽しみに♪

 

 

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