Near Space photography - 20km above ground / real photo taken from weather balloon / universe stratosphere /

ブルー・エイヴィアンズと地球をめぐる戦いを繰り広げる存在たち

今回は、高次元の存在であるブルー・エイヴィアンズについて書いて行こうと思います。

6〜9密度に存在しているブルー・エイヴィアンズは、ブルー・スフィア・ビーイングスとも呼ばれています。

*密度(density)と次元(dimension)の違いについては、また別の機会にディスカッションしたいと思います。

彼らは青い球体〜ブルー・スフィアとして現れたり、3次元的に現れる際にはエイヴィアンズ (鳥類) の姿で現れるため、このふたつの名前で呼ばれるのです。

この存在たちは、巨大な3つの球体とともに、少し前から太陽系圏内に戻ってきて、地球の様子を見ていたようです。

彼らがコーリー・グッドに語ったところによると、私たちのことを観察しながら、いま太陽系が銀河の中のエネルギーの強烈な部分を通過しているため、巨大な3種類の球体とともに、そのエネルギーを緩和してくれているのだそうです。

1〜2年前に、あるインターネットのメディアが、惑星みたいに大きな宇宙船の存在を報じていましたが、多分それはブルー・エイヴィアンズの球体のことだったのでしょう。
そのURLに行ってみましたが、残念ながら現在その記事は削除されていました。

ブルー・スフィア・ビーイングスは、太陽系に戻って来てからしばらくの間「観察モード」でしたが、ある二つの「事件」が起きてから、アクティヴ・モードになりました。

2014年12月、カバルたちがブルー・スフィア・ビーイングスの3つの巨大な球体のうちの一番小さな球体に攻撃を加えたのです。

ところが、その攻撃はまるでブーメランように瞬時にカバルたちの基地へと返り、オーストラリアにあるらしきカバルの基地が壊滅状態になったようです。

この時の様子を宇宙から写したビデオや写真とともに、デイヴィッド・ウィルコックが自身のプログラム「ウィズダム・ティーチングス〜NASAの密かなディスクロージャーpart2」の中で詳細に解説しています。

これを機に、ブルー・スフィア・ビーイングスは、太陽系圏の内外を隔てるバリアを張り、その後は誰ひとりとして、太陽圏の内外を行き来することができなくなりました。
太陽圏内外を行き来していたのは、ドレイコやその手下のカバルたちだけではなく、ETたちやアライアンス(同盟)の人間たちもいて、みんな困った状況になったのです。
太陽圏外に帰りたいETたちは出られないし、太陽圏内に帰って来たい人間たちもこちらに入って来れないわけです。

霊性の低さとテクノロジーの高さを誇る (しつれい!) ドレイコたちでさえ、太陽圏全体を覆うバリアを張るなどということは到底できることではないようで、これは誰にとっても驚愕の出来事となったようです。

最近のニュースレターで紹介したのですが、ドランヴァロが「UFOに乗ってやってくるETたち、外側のテクノロジーを使っているETたちというのは、進化した存在ではないんです。あなたは、アーキエンジェル・マイケル (大天使ミカエル) がUFOに乗ってやって来ると思いますか? 」と言ってインタヴュアーを大笑いさせていましたが、まさにそういうことなのでしょう。

 

ここでちょっと、アライアンス(同盟)とは何かを説明しておきましょう。

ドレイコたちの支配を積極的に終焉に導くことを目的に、画策し推し進めている人たちがいて、彼らはひっくるめてアライアンス(同盟)と呼ばれています。

コーリー・グッドが少年の頃から関わっていたシークレット・スペース・プログラム (SSP) もアライアンス側ですし、ペンタゴンもアライアンス側だということです。
それを知ると、9.11の同時多発テロの際、なぜゆえペンタゴンが航空機に突入されたのか、合点が行きます。
(ちなみに、9.11はカバルによる自作自演のテロであり、その事実を衛星から捉えた証拠写真とともにロシアが公表する、という話があります。)

またエドワード・スノーデンによる内部告発によりその諜報活動が世界に知れ渡った米国家安全保障局 (NSA) の内部にも、アライアンスの人間たちがいます。
ルービックキューブに入れた膨大な情報を手にスノーデンが香港経由で行き着いたのはモスクワですが、スノーデンの滞在を容認したロシアのプーチン大統領は、アライアンスのトップクラスの存在であることをデイヴィッド・ウィルコックは伝えています。

とはいえ、ドレイコの手下であるカバル (シンジケート〜犯罪組織、とも呼ばれます) たちが、そういった組織の中には潜入しているため、「は〜い、この線からこっちはよい子たち、そっちはワルい子たちでーす。」みたいに、簡単に境界線を引けるようなシンプルな状況ではないことがうかがえます。

 

さて、カバルたちによるブルー・スフィア・ビーイングスの球体への攻撃のあった数ヶ月後、2015年2月18日に、今度はアライアンスが火星にあるカバルの工場を攻撃、そこでほぼ奴隷状態で働いていた約25万人の人間が亡くなる、という事件が起きました。

この事件に関しても、火星の地表から膨大な噴煙が上がっている写真とともに、デイヴィッドがガイアTVのプログラムの中で詳細に話しています。

この事件の直後、SSP (シークレット・スペース・プログラム) からコーリー・グッドに連絡が入り、彼は、ブルー・スフィア・ビーイングスがコーリーを使節として指名したことを伝えられます。

ブルー・スフィア・ビーイングスとアライアンスの人間たちの会議が持たれる中、躊躇しながらもコーリーは、ブルー・スフィア・ビーイングスのメッセージをテレパシーで受け取って、正確に言語にして伝える、という役目を果たしたのでした。

ブルー・スフィア・ビーイングスは、その会議の中でアライアンスによるカバルの火星の施設への軍事攻撃をたしなめ、またアライアンスから懇願された太陽系圏内外の移動もすべて却下しました。
この辺りの件については、「コーリーのコズミック・ディスクロージャー:初めての遭遇」に詳しく書かれています。

この会議の内容や、コーリーとデイヴィッドの対話から見えてくるのは、ドレイコ&カバルたちとアライアンスは、激しい対立状態〜ほぼ戦争状態にある、ということです。
それぞれに言い分があり、計略(もくろみ)があり、軍事的な動きを続けて来たことがわかります。

残念ながら、両サイドともに彼らには、スピリチュアルなものの見方、考え方、感じ方というものが欠落しています。

彼らにとって、ブルー・スフィア・ビーイングスの伝えるところを理解し、実践して行くのは容易なことではなさそうです。

なぜなら、ブルー・スフィア・ビーイングスは、意識を高めること、より深い愛の存在になること、自他ともに許せるようになること、他者を助けることや奉仕することをメッセージとしているからです。

そして、それはまさに、ドランヴァロが言うところのインナー・テクノロジー、私たちが内側にすべて兼ね備えているところのテクノロジーにダイレクトにつながっています。

てなわけで、次回のブログでは、ブルー・スフィア・ビーイングスとはいったい誰なのか、またその教えについて、より深くお伝えして行こうと思います。

次号につづく〜♪

 

 

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